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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
リースマン,コンラート・パウル(リースマン,コンラートパウル)
1953年生まれのオーストリアの哲学者。ウィーン大学哲学科教授。19世紀から現代にかけての哲学・美学・芸術論・メディア論を専門分野として旺盛な研究・執筆活動を展開。ドイツ美学会やドイツ教育・知識学会の要職を歴任し、学際的国際学術会議フィロゾーフィクム・レヒおよび国際ギュンター・アンダース協会の創設者・会長も務める。オーストリア国営放送(ORF)の哲学講座「思考と生」で声価を高め、ウィーンの左右二大高級紙『スタンダート』『プレッセ』をはじめ、ドイツ・スイスの主要紙や主要局等、言論界で幅広く社会批評を続けている リースマン,コンラート・パウル(リースマン,コンラートパウル)
1953年生まれのオーストリアの哲学者。ウィーン大学哲学科教授。19世紀から現代にかけての哲学・美学・芸術論・メディア論を専門分野として旺盛な研究・執筆活動を展開。ドイツ美学会やドイツ教育・知識学会の要職を歴任し、学際的国際学術会議フィロゾーフィクム・レヒおよび国際ギュンター・アンダース協会の創設者・会長も務める。オーストリア国営放送(ORF)の哲学講座「思考と生」で声価を高め、ウィーンの左右二大高級紙『スタンダート』『プレッセ』をはじめ、ドイツ・スイスの主要紙や主要局等、言論界で幅広く社会批評を続けている |
もくじ情報:第1章 億万長者になるのは誰か、あるいは知っておかなければならないことのすべて;第2章 知識社会は何を知っているか?;第3章 教養・半教養・反教養;第4章 PISA―ランキングという妄想;第5章 知識にはどれくらいの重みがあるか?;第6章 …(続く)
もくじ情報:第1章 億万長者になるのは誰か、あるいは知っておかなければならないことのすべて;第2章 知識社会は何を知っているか?;第3章 教養・半教養・反教養;第4章 PISA―ランキングという妄想;第5章 知識にはどれくらいの重みがあるか?;第6章 ボローニャ―ヨーロッパ高等教育圏の空虚さ;第7章 エリート教育と反啓蒙;第8章 差引勘定の結果としての知識の価値;第9章 教育改革との決別