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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
冨田 宏治(トミダ コウジ)
原水爆禁止世界大会起草委員長、関西学院大学法学部教授・政治学者(専攻は日本政治思想)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 冨田 宏治(トミダ コウジ)
原水爆禁止世界大会起草委員長、関西学院大学法学部教授・政治学者(専攻は日本政治思想)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 条約の内容と意義を交渉の経験から見る(核保有国の反発にもちゅうちょせず;全会一致はめざすが多数決で;核廃絶の二つの流れがコスタリカを支えて ほか);第2章 条約を生んだ世界諸国民の歴史的な闘い(国際政治の「不可逆的な四つの流れ」;NPT再検討会議における核兵器廃絶の「明確な約束」;平等要求が世界を動かしてきた ほか);第3章 核抑止にしがみつく安倍政権を追い詰める(「四つの流れ」にことごとく反して;オバマの核兵器…(続く)
もくじ情報:第1章 条約の内容と意義を交渉の経験から見る(核保有国の反発にもちゅうちょせず;全会一致はめざすが多数決で;核廃絶の二つの流れがコスタリカを支えて ほか);第2章 条約を生んだ世界諸国民の歴史的な闘い(国際政治の「不可逆的な四つの流れ」;NPT再検討会議における核兵器廃絶の「明確な約束」;平等要求が世界を動かしてきた ほか);第3章 核抑止にしがみつく安倍政権を追い詰める(「四つの流れ」にことごとく反して;オバマの核兵器先制使用見直しにも反対して;市民と野党の共闘は貴重な成果を収めている ほか)