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出版社名:勁草書房
出版年月:2017年10月
ISBN:978-4-326-65412-3
362P 19cm
転げ落ちない社会 困窮と孤立をふせぐ制度戦略
宮本太郎/編著
組合員価格 税込 2,475
(通常価格 税込 2,750円)
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今日の日本社会に広がる困窮や格差、孤立の問題にいかに取り組んでいくべきか。日本社会にとり喫緊の課題に新たな視点から提言する。
今日の日本社会に広がる困窮や格差、孤立の問題にいかに取り組んでいくべきか。日本社会にとり喫緊の課題に新たな視点から提言する。
内容紹介・もくじなど
今日の日本に広がり続ける困窮と孤立。誰も転げ落ちることがない社会に向けて、生活保障の新しいアプローチを提起。全労済協会の研究会による新福祉社会構想。打開の道をいかに切り開くか?
もくじ情報:序章 困窮と孤立をふせぐのはいかなる制度か?;第1章 標準家族モデルの転換とジェンダー平等―父子世帯にみる子育てと労働をめぐって;第2章 新しい居住のかたちと政策展開;第3章 住宅とコミュニティの関係を編み直す;第4章 相談支援を利用して「働く」「働き続ける」―中間的なワーク・スタイルの可能性と課題;第5章 支え合いへの財政戦略―ニーズを満たし、財源制約を克服する;第6章 子どもの貧困と子育て支援;第7章 …(続く
今日の日本に広がり続ける困窮と孤立。誰も転げ落ちることがない社会に向けて、生活保障の新しいアプローチを提起。全労済協会の研究会による新福祉社会構想。打開の道をいかに切り開くか?
もくじ情報:序章 困窮と孤立をふせぐのはいかなる制度か?;第1章 標準家族モデルの転換とジェンダー平等―父子世帯にみる子育てと労働をめぐって;第2章 新しい居住のかたちと政策展開;第3章 住宅とコミュニティの関係を編み直す;第4章 相談支援を利用して「働く」「働き続ける」―中間的なワーク・スタイルの可能性と課題;第5章 支え合いへの財政戦略―ニーズを満たし、財源制約を克服する;第6章 子どもの貧困と子育て支援;第7章 若者の未来を支える教育と雇用―奨学金問題を通じて;第8章 脱貧困の年金保障―基礎年金改革と最低保障;第9章 高齢期に貧困に陥らないための新戦略;終章 鼎談:「転げ落ちない社会」に向けて
著者プロフィール
宮本 太郎(ミヤモト タロウ)
1958年生。中央大学教授。政治学、福祉政策論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
宮本 太郎(ミヤモト タロウ)
1958年生。中央大学教授。政治学、福祉政策論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)