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出版社名:筑摩書房
出版年月:2017年11月
ISBN:978-4-480-77553-5
350P 22cm
終わりなき対話 3/書物の不在〈中性的なもの、断片的なもの〉
モーリス・ブランショ/著/湯浅博雄/訳 岩野卓司/訳 郷原佳以/訳 西山達也/訳 安原伸一朗/訳
組合員価格 税込 5,148
(通常価格 税込 5,720円)
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「終わりなき対話」がたどり着くのはいかなる場所なのか? そこで文学はいかにして可能なのか? 20世紀至高の評論集ついに完結。
「終わりなき対話」がたどり着くのはいかなる場所なのか? そこで文学はいかにして可能なのか? 20世紀至高の評論集ついに完結。
内容紹介・もくじなど
外へ、純粋なる外部へ―語ること、書くこと。始まりも終わりもなく、痕跡を残すこともなく、肯定でも否定でもなく、あらゆる負荷と重力を逃れ、文学が切り開くものとは一体何か?伝説の名著、ついに完結。
もくじ情報:最後の作品;残酷な詩的理性―飛翔への貪欲な欲求;ルネ・シャールと中性的なものの思考;断片の言葉;忘れがちの記憶;夜のように広々とした;言葉は長々と歩まねばならない;ヴィトゲンシュタインの問題;バラはバラであり…;アルス・ノーヴァ〔ほか〕
外へ、純粋なる外部へ―語ること、書くこと。始まりも終わりもなく、痕跡を残すこともなく、肯定でも否定でもなく、あらゆる負荷と重力を逃れ、文学が切り開くものとは一体何か?伝説の名著、ついに完結。
もくじ情報:最後の作品;残酷な詩的理性―飛翔への貪欲な欲求;ルネ・シャールと中性的なものの思考;断片の言葉;忘れがちの記憶;夜のように広々とした;言葉は長々と歩まねばならない;ヴィトゲンシュタインの問題;バラはバラであり…;アルス・ノーヴァ〔ほか〕
著者プロフィール
ブランショ,モーリス(ブランショ,モーリス)
1907年‐2003年。両大戦間期、非順応的な右派の若手の論客として知られる。その傍ら小説を書き始め、戦中には思想的立場を転換し、レヴィナス、バタイユらと親交を深めながら、文学のみならず哲学・思想にも関わる評論を書くようになる。戦後は創作とともに、ヘーゲル、ハイデガーと対決しながら、書くとはどういうことかを問い、文学・芸術の根本的、本質的諸問題に関わる評論を数多く発表した。アルジェリア独立戦争および68年5月「革命」に際しては、鋭く体制を批判する発言と活動を行い、その後も拒否の精神を示し続けた
ブランショ,モーリス(ブランショ,モーリス)
1907年‐2003年。両大戦間期、非順応的な右派の若手の論客として知られる。その傍ら小説を書き始め、戦中には思想的立場を転換し、レヴィナス、バタイユらと親交を深めながら、文学のみならず哲学・思想にも関わる評論を書くようになる。戦後は創作とともに、ヘーゲル、ハイデガーと対決しながら、書くとはどういうことかを問い、文学・芸術の根本的、本質的諸問題に関わる評論を数多く発表した。アルジェリア独立戦争および68年5月「革命」に際しては、鋭く体制を批判する発言と活動を行い、その後も拒否の精神を示し続けた

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