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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
志村 史夫(シムラ フミオ)
1948年、東京・駒込生まれ。名古屋大学工学博士(応用物理)。日本電気中央研究所、モンサント・セントルイス研究所、ノースカロライナ州立大学教授、静岡理工科大学教授を経て、静岡理工科大学名誉教授。日本文藝家協会会員、応用物理学会フェロー。現在私塾「志望塾」を主宰。日本とアメリカで長らく半導体結晶の研究に従事したが、現在は古代文明、自然哲学、基礎物理学、生物機能などに興味を拡げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 志村 史夫(シムラ フミオ)
1948年、東京・駒込生まれ。名古屋大学工学博士(応用物理)。日本電気中央研究所、モンサント・セントルイス研究所、ノースカロライナ州立大学教授、静岡理工科大学教授を経て、静岡理工科大学名誉教授。日本文藝家協会会員、応用物理学会フェロー。現在私塾「志望塾」を主宰。日本とアメリカで長らく半導体結晶の研究に従事したが、現在は古代文明、自然哲学、基礎物理学、生物機能などに興味を拡げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
武士道と聞いて即座に想起される新渡戸稲造の『武士道』、山本常朝の『葉隠』から鎌倉時代の『極楽寺殿御消息』、戦国時代の『上杉謙信公家訓十六箇条』、江戸時代の会津藩の藩校日新館の『日新館童子訓』までをとりあげ、その中から数々の武士道の言葉を紹介しつつ、その核心に迫ります。
『武士道』、『葉隠』、『極楽寺殿御消息』、『上杉謙信公家訓十六箇条』、『日新館童子訓』より、93の言葉…(続く)
武士道と聞いて即座に想起される新渡戸稲造の『武士道』、山本常朝の『葉隠』から鎌倉時代の『極楽寺殿御消息』、戦国時代の『上杉謙信公家訓十六箇条』、江戸時代の会津藩の藩校日新館の『日新館童子訓』までをとりあげ、その中から数々の武士道の言葉を紹介しつつ、その核心に迫ります。
『武士道』、『葉隠』、『極楽寺殿御消息』、『上杉謙信公家訓十六箇条』、『日新館童子訓』より、93の言葉を厳選して紹介&解説!
もくじ情報:第1章 「武士道」とは何か(いまなぜ「武士道」か;乱世の「武士道」と太平の世の「武士道」;新渡戸稲造と『武士道』 ほか);第2章 武士・武士道の言葉(『極楽寺殿御消息』;「上杉謙信公家訓十六箇条」;『日新館童子訓』 ほか);第3章 「武士道」に学ぶ日本人の生き方(本当の豊かさ;少欲知足、簡素な生活;ブータン人の幸福 ほか)