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内容紹介・もくじなど
ある日、生物を研究している博士のところに贈り物が届きました。箱を開けた博士は「これは立派なエビだ」と喜んですぐにそれを食べました。しかし、博士がエビだと思っていたその生き物は、研究に欠かせない貴重な「新種生命体のサンプル」だったのです。博士が心待ちにしていたものは、料理となって自分の胃の中へ消えてしまったのでした。注意深く見ていれば、普通のエビではないことに気づけたかもしれないのに…。(「消えた贈り物」)。9マス×6行の原稿用紙につづられた「#インスタ小説」がついに書籍化!『あたりまえポエム』(講談社)の著者が贈る、世界一短いかもしれない短編小説90話。
もくじ情報:この本の楽しみ方;消えた贈…() ある日、生物を研究している博士のところに贈り物が届きました。箱を開けた博士は「これは立派なエビだ」と喜んですぐにそれを食べました。しかし、博士がエビだと思っていたその生き物は、研究に欠かせない貴重な「新種生命体のサンプル」だったのです。博士が心待ちにしていたものは、料理となって自分の胃の中へ消えてしまったのでした。注意深く見ていれば、普通のエビではないことに気づけたかもしれないのに…。(「消えた贈り物」)。9マス×6行の原稿用紙につづられた「#インスタ小説」がついに書籍化!『あたりまえポエム』(講談社)の著者が贈る、世界一短いかもしれない短編小説90話。
もくじ情報:この本の楽しみ方;消えた贈り物;辞書の使い道;霊の同居人;平和なスナイパー;クスリのリスク;ここだけの話;二度破られた約束;寿司の回転率;新種の命名権〔ほか〕 著者プロフィール
氏田 雄介(ウジタ ユウスケ)
1989(平成元)年、愛知県生まれ。早稲田大学文化構想学部卒。企画作家として広告などの企画・制作を手がける。2017年4月に、あたりまえのことを詩的な文体でつづった『あたりまえポエム 君の前で息を止めると呼吸ができなくなってしまうよ』(講談社)を刊行。受賞歴は、全日本DM大賞、Yahoo!JAPANインターネットクリエイティブアワード、コードアワードなど。Instagramで「#インスタ小説」のハッシュタグとともに、54字の物語をつづっている 氏田 雄介(ウジタ ユウスケ)
1989(平成元)年、愛知県生まれ。早稲田大学文化構想学部卒。企画作家として広告などの企画・制作を手がける。2017年4月に、あたりまえのことを詩的な文体でつづった『あたりまえポエム 君の前で息を止めると呼吸ができなくなってしまうよ』(講談社)を刊行。受賞歴は、全日本DM大賞、Yahoo!JAPANインターネットクリエイティブアワード、コードアワードなど。Instagramで「#インスタ小説」のハッシュタグとともに、54字の物語をつづっている |
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9マス×6行の54字の原稿用紙1枚に綴られ、Twitterやインスタグラム等に投稿される短
編小説のことで、ショートショートの様に想像力を喚起させられるストーリーと、誰で
も投稿できる簡単さが人気を呼び、今やWEB上で数万点の作品が掲載。「54字の文学賞
」も開催される等、ちょっとしたブームになっています。
本書は、この短編小説の創始者である氏田雄介さんの作品から90編を厳選して収録した
一冊です。
収録作品は、背筋がヒヤリと凍るものや、思わずニヤリと笑ってしまうものなど、バラ
エティ豊か。54文字という少ない情報量…(続く)
9マス×6行の54字の原稿用紙1枚に綴られ、Twitterやインスタグラム等に投稿される短
編小説のことで、ショートショートの様に想像力を喚起させられるストーリーと、誰で
も投稿できる簡単さが人気を呼び、今やWEB上で数万点の作品が掲載。「54字の文学賞
」も開催される等、ちょっとしたブームになっています。
本書は、この短編小説の創始者である氏田雄介さんの作品から90編を厳選して収録した
一冊です。
収録作品は、背筋がヒヤリと凍るものや、思わずニヤリと笑ってしまうものなど、バラ
エティ豊か。54文字という少ない情報量から裏に隠れた物語の意味を読み取る、謎解き
をするような面白さがあり、知的好奇心を大いにくすぐられます。
また、全話に解説がついており、自身の読後の感想と比較して愉しむこともできます。
いままでになかった、新感覚の超短編小説集。
巻末では、書き手としての実際のストーリーの作り方も紹介。
総ルビも振られており、子どもから大人まで楽しめる内容です。
ぜひ、立ち読みページから、ご一読ください。