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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
西谷 幸介(ニシタニ コウスケ)
1950年、佐賀県生。1980年、東京神学大学大学院博士課程修了。1986~88年、スイス・バーゼル大学神学部留学(97年、Dr.theol.取得)。東北学院大学文学部教授を経て、青山学院大学専門職大学院国際マネジメント研究科教授、同大学院宗教主任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 西谷 幸介(ニシタニ コウスケ)
1950年、佐賀県生。1980年、東京神学大学大学院博士課程修了。1986~88年、スイス・バーゼル大学神学部留学(97年、Dr.theol.取得)。東北学院大学文学部教授を経て、青山学院大学専門職大学院国際マネジメント研究科教授、同大学院宗教主任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1部 宗教の文化的言語的理解とキリスト教学校(日本の神学における「教育」の論議;人は何によって人となるか―「人格教育」へのキリスト教神学からの提言;宗教の文化的言語的理解とキリスト教学校教育;文脈編入 Incontextualizationとしての伝道);第2部 政教分離原則とキリスト教学校(トレル…(続く)
もくじ情報:第1部 宗教の文化的言語的理解とキリスト教学校(日本の神学における「教育」の論議;人は何によって人となるか―「人格教育」へのキリスト教神学からの提言;宗教の文化的言語的理解とキリスト教学校教育;文脈編入 Incontextualizationとしての伝道);第2部 政教分離原則とキリスト教学校(トレルチ=ホル論争再訪―宗教改革と近代世界の関係について;パネンベルク政治神学の検討―公共宗教論か政教分離論か?;ロジャー・ウィリアムズとアメリカ合衆国憲法修正第1条;ヴォランタリー・アソシエーションとしてのキリスト教学校―その宗教的社会的意義);第3部 学問論とキリスト教学校(学問論の復権をめざして―「日本の大学の神学」の一課題として;ティリッヒの学問体系論の意義について;日本のキリスト教大学における神学と制度―青山学院大学の場合;近藤神学の根本主張―三位一体論的救済史と人間の経験的現実;キリスト教学校における倫理道徳教育);第4部 教育的伝道とキリスト教学校(教育的伝道―日本プロテスタント教会のDNA)