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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
大久保 彦左衛門(オオクボ ヒコザエモン)
永禄3年(1560)、松平氏(のちの徳川氏)の家臣である大久保家に忠員の八男として生まれる。幼名平助、のち忠教に改名。彦左衛門は通称である。二度にわたる上田城攻め(天正13“1585”、慶長5“1600”)に参与するなど、家康・秀忠・家光の三将軍に仕えた。『三河物語』は元和8年(1622)頃から執筆が始まったとされ、自筆本が伝来する。寛永16年(1639)没 大久保 彦左衛門(オオクボ ヒコザエモン)
永禄3年(1560)、松平氏(のちの徳川氏)の家臣である大久保家に忠員の八男として生まれる。幼名平助、のち忠教に改名。彦左衛門は通称である。二度にわたる上田城攻め(天正13“1585”、慶長5“1600”)に参与するなど、家康・秀忠・家光の三将軍に仕えた。『三河物語』は元和8年(1622)頃から執筆が始まったとされ、自筆本が伝来する。寛永16年(1639)没 |
もくじ情報:三河物語1 徳川家の先祖と大久保一族(徳川家の先祖;初代親氏、西三河松平郷に興る;二代泰…(続く)
もくじ情報:三河物語1 徳川家の先祖と大久保一族(徳川家の先祖;初代親氏、西三河松平郷に興る;二代泰親、岩津、岡崎の城をとる ほか);三河物語2 若き日の家康(九代家康;三河譜代の人びとの労苦;水野信近の死去 ほか);三河物語3 江戸開府と家康の死(信玄の遠江出撃;三方ガ原の戦い;譜代の臣はお家の犬 ほか)