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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
内藤 正明(ナイトウ マサアキ)
滋賀県琵琶湖環境科学研究センター長。京都大学名誉教授。工学博士。専門は環境システム学。京都大学工学部助教授、国立環境研究所総合解析部長、京都大学大学院地球環境学堂・学舎長を経て2005年より現職 内藤 正明(ナイトウ マサアキ)
滋賀県琵琶湖環境科学研究センター長。京都大学名誉教授。工学博士。専門は環境システム学。京都大学工学部助教授、国立環境研究所総合解析部長、京都大学大学院地球環境学堂・学舎長を経て2005年より現職 |
もくじ情報:第1部 琵琶湖の環境保全をめざして―科学と政策と文化の融合(琵琶湖とは何か―生物進化と湖沼文化の独自性;琵琶湖政策の歴史―近代化における縦割り行政の拡大;琵琶湖の科学研究の発展―総合化への一〇〇年 ほか);第2部 真の持続可能社…(続く)
もくじ情報:第1部 琵琶湖の環境保全をめざして―科学と政策と文化の融合(琵琶湖とは何か―生物進化と湖沼文化の独自性;琵琶湖政策の歴史―近代化における縦割り行政の拡大;琵琶湖の科学研究の発展―総合化への一〇〇年 ほか);第2部 真の持続可能社会をめざす「滋賀モデル」(地域からつくる持続可能社会;持続可能な地域社会の実現シナリオ;持続可能な地域の将来社会像 ほか);第3部 原発事故による放射性物質拡散予測への挑戦(なぜ「卒原発」を滋賀県から提唱したのか―「被害地元」知事の責任と苦悩;放射性物質は滋賀の大気でどのように広がるのか;放射性物質は琵琶湖でどのように広がるか ほか)