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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
里見 岸雄(サトミ キシオ)
明治30年、東京に生まれる。大正9年、早稲田大学哲学科卒業。同11年、英独仏に遊学。同13年、兵庫県西宮に里見日本文化研究所を創立。昭和3年、『国体に対する疑惑』を刊行、一大センセーションを巻き起こし、同4年『天皇とプロレタリア』を刊行、百版突破の大ベストセラーとなる。同11年、日本国体学会を創立。同16年、立命館大学法学部教授に就任。同17年、法学博士号を授与されると共に同大に国体学科を創設し主任教授。戦後も「日本国体学」全13巻を脱稿するなど旺盛な著作・講演活動に従事。同49年、78歳にて逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 里見 岸雄(サトミ キシオ)
明治30年、東京に生まれる。大正9年、早稲田大学哲学科卒業。同11年、英独仏に遊学。同13年、兵庫県西宮に里見日本文化研究所を創立。昭和3年、『国体に対する疑惑』を刊行、一大センセーションを巻き起こし、同4年『天皇とプロレタリア』を刊行、百版突破の大ベストセラーとなる。同11年、日本国体学会を創立。同16年、立命館大学法学部教授に就任。同17年、法学博士号を授与されると共に同大に国体学科を創設し主任教授。戦後も「日本国体学」全13巻を脱稿するなど旺盛な著作・講演活動に従事。同49年、78歳にて逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 序論(マルキシストと観念的国体論者の行進曲;民衆の想像する国体学者の風〓(ぼう);国体研究封じの一手 ほか);第2章 混沌たる観念的国体論(国体論の大観;高天原を眺めてゐる人達;理想の大旆は翻つてゐる? ほか);第3章 国体観念の革命と国体の現実社会的把握(国体の科学的定義;物質生活を卑しむ勿れ;現実生活を見ざる国体論を拒否せよ ほか)
もくじ情報:第1章 序論(マルキシストと観念的国体論者の行進曲;民衆の想像する国体学者の風〓(ぼう);国体研究封じの一手 ほか);第2章 混沌たる観念的国体論(国体論の大観;高天原を眺めてゐる人達;理想の大旆は翻つてゐる? ほか);第3章 国体観念の革命と国体の現実社会的把握(国体の科学的定義;物質生活を卑しむ勿れ;現実生活を見ざる国体論を拒否せよ ほか)