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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
有賀 暢迪(アリガ ノブミチ)
1982年岐阜県に生まれる。2005年京都大学総合人間学部卒業。2010年京都大学大学院文学研究科博士後期課程研究指導認定退学。2013年国立科学博物館理工学研究部研究員。2017年京都大学博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 有賀 暢迪(アリガ ノブミチ)
1982年岐阜県に生まれる。2005年京都大学総合人間学部卒業。2010年京都大学大学院文学研究科博士後期課程研究指導認定退学。2013年国立科学博物館理工学研究部研究員。2017年京都大学博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序論 力の起源をたずねて;十八世紀力学史の歴史叙述;第1部 活力論争と「運動物体の力」の盛衰(十七世紀の自然哲学における「運動物体の力」;活力論争の始まり;活力論争の解消 ほか);第2部 オイラーの「力学」構想(「動力学」の解析化;活力論争における衝突理論の諸相と革新;オイラーにおける「力学…(続く)
もくじ情報:序論 力の起源をたずねて;十八世紀力学史の歴史叙述;第1部 活力論争と「運動物体の力」の盛衰(十七世紀の自然哲学における「運動物体の力」;活力論争の始まり;活力論争の解消 ほか);第2部 オイラーの「力学」構想(「動力学」の解析化;活力論争における衝突理論の諸相と革新;オイラーにおける「力学」の確立 ほか);第3部 『解析力学』の起源(再定義される「動力学」と、その体系化;作用・効果・労力―最小原理による力学;ラグランジュの力学構想の展開 ほか);結論 自然哲学から「力学」へ