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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
山田 真茂留(ヤマダ マモル)
東京大学文学部卒業。東京大学大学院社会学研究科社会学専攻博士課程単位修得。現在、早稲田大学文学学術院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山田 真茂留(ヤマダ マモル)
東京大学文学部卒業。東京大学大学院社会学研究科社会学専攻博士課程単位修得。現在、早稲田大学文学学術院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1部 身近な異文化(信頼の光と翳―麗しき装いの幻惑;イタリアの食とツーリズムからみるグローバル化―ローカル・ナショナル・グローバルな領域の交錯;グローバル統合とローカル適応の相克―伝統産業としての日本酒の海外展開への示唆;芸術家の海外経験が持つ意味―キャリア形成の…(続く)
もくじ情報:第1部 身近な異文化(信頼の光と翳―麗しき装いの幻惑;イタリアの食とツーリズムからみるグローバル化―ローカル・ナショナル・グローバルな領域の交錯;グローバル統合とローカル適応の相克―伝統産業としての日本酒の海外展開への示唆;芸術家の海外経験が持つ意味―キャリア形成の観点から);第2部 比較によるアプローチ(教育機会の国際比較―学力に投影される社会経済的不平等;労働生産性から考える働き方改革の方向性―現場の意味世界の重要性;宗教世界の多様な展開―日本的な宗教意識の深奥;「それでも息子が欲しい」?―ネパールにみる過渡期的発展と男児選好の未来;少子高齢化とダブルケア―育児と介護という二重のケア責任をめぐって);第3部 多様性へのまなざし(私たちの「もうひとつの世界」のための試み―自治キャンプを通じてグローバルな相互理解を考える;ロードサイドの幸福論―ファスト風土・無印都市・サステナビリティ;グローバルなつながりと市民権―雇用均等の法制度と社会意識;文化的な包摂と排除―多文化社会における集合的アイデンティティ)