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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
大貫 隆(オオヌキ タカシ)
1945年生まれ。静岡県出身。東京大学大学院人文科学研究科西洋古典学専攻博士課程修了。1979年ミュンヘン大学にてDr.theol.取得。東京女子大学助教授、東京大学教授を経て、東京大学名誉教授。2010‐14年自由学園最高学部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大貫 隆(オオヌキ タカシ)
1945年生まれ。静岡県出身。東京大学大学院人文科学研究科西洋古典学専攻博士課程修了。1979年ミュンヘン大学にてDr.theol.取得。東京女子大学助教授、東京大学教授を経て、東京大学名誉教授。2010‐14年自由学園最高学部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1部 初期ユダヤ教の終末論(預言者の終末論;バビロン捕囚以後の地上的・政治的終末待望;「天上の神殿」の表象と神秘主義 ほか);第2部 イエスと新約聖書の終末論(「神の国は近づい…(続く)
もくじ情報:第1部 初期ユダヤ教の終末論(預言者の終末論;バビロン捕囚以後の地上的・政治的終末待望;「天上の神殿」の表象と神秘主義 ほか);第2部 イエスと新約聖書の終末論(「神の国は近づいた」―イエス;「人の子」イエスの再臨―パレスチナの原始教会;過去の中に到来している未来―パウロ ほか);第3部 二世紀の終末論(「新預言」―モンタノス主義;万物の発出と回帰―グノーシス主義;連続的創造―エイレナイオス)