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出版社名:小学館
出版年月:2019年7月
ISBN:978-4-09-289770-0
221P 19cm
ぼくたちは卵のなかにいた
石井睦美/作 アンマサコ/絵
組合員価格 税込 1,386
(通常価格 税込 1,540円)
割引率 10%
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:これまでの自分と違う自分を探す旅にでるぼくたちは、卵のなかに住んでいる。卵のなかには、山も、海も、町もあって、電車も走っている。平和で楽園のような世界なんだ。十三歳の誕生日、この世界を出るのか、とどまるのか決めなくてはいけない。人生一度の決断のときだ。そのことを知ったときこれまでの自分とは、全く違う自分になったのだとはっきりとわかったんだ。見た目はちっとも変わっていないし、中身だって変わってない。同じ自分だけれど、違う自分なんだ。少年は、卵の世界を出て行くことを決断した。少年を待っているのは、どんなところなのか?その決断はどういうことなのか…。大人になるまえの子どもたちに贈る物語。
…(続く
内容紹介:これまでの自分と違う自分を探す旅にでるぼくたちは、卵のなかに住んでいる。卵のなかには、山も、海も、町もあって、電車も走っている。平和で楽園のような世界なんだ。十三歳の誕生日、この世界を出るのか、とどまるのか決めなくてはいけない。人生一度の決断のときだ。そのことを知ったときこれまでの自分とは、全く違う自分になったのだとはっきりとわかったんだ。見た目はちっとも変わっていないし、中身だって変わってない。同じ自分だけれど、違う自分なんだ。少年は、卵の世界を出て行くことを決断した。少年を待っているのは、どんなところなのか?その決断はどういうことなのか…。大人になるまえの子どもたちに贈る物語。
ぼくたちが住んでいる卵のなかには、山も、海も、町もあって、電車も走っている。平和で楽園のような世界なんだ。そこで、一度だけ決断を迫られる。十三歳の誕生日。この世界を出るのか、とどまるのか決めなくてはいけないんだ。きみならどうする?
著者プロフィール
石井 睦美(イシイ ムツミ)
神奈川県生まれ。『五月のはじめ、日曜日の朝』(岩崎書店)で毎日新聞小さな童話大賞・新美南吉児童文学賞などを受賞。小説『パスカルの恋』(朝日新聞社)で朝日新人文学賞を受賞し、筆名・駒井れん(こまいれん)として発表。『皿と紙ひこうき』(講談社)で日本児童文学者協会賞受賞。『わたしちゃん』(小峰書店)でひろすけ童話賞受賞。絵本の翻訳も多数手がけており、訳書である『ジャックのあたらしいヨット』(サラ・マクメナミー作、BL出版)が産経児童出版文化賞大賞を受賞
石井 睦美(イシイ ムツミ)
神奈川県生まれ。『五月のはじめ、日曜日の朝』(岩崎書店)で毎日新聞小さな童話大賞・新美南吉児童文学賞などを受賞。小説『パスカルの恋』(朝日新聞社)で朝日新人文学賞を受賞し、筆名・駒井れん(こまいれん)として発表。『皿と紙ひこうき』(講談社)で日本児童文学者協会賞受賞。『わたしちゃん』(小峰書店)でひろすけ童話賞受賞。絵本の翻訳も多数手がけており、訳書である『ジャックのあたらしいヨット』(サラ・マクメナミー作、BL出版)が産経児童出版文化賞大賞を受賞