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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
梯 久美子(カケハシ クミコ)
1961(昭和36)年熊本県生れ。北海道大学文学部卒業。編集者を経て文筆業に。『散るぞ悲しき』で2006(平成18)年に大宅壮一ノンフィクション賞を受賞、同書は世界8カ国で翻訳出版されている。’16年に刊行された『狂うひと―「死の棘」の妻・島尾ミホ』は翌年、読売文学賞、芸術選奨文部科学大臣賞、講談社ノンフィクション賞の3賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 梯 久美子(カケハシ クミコ)
1961(昭和36)年熊本県生れ。北海道大学文学部卒業。編集者を経て文筆業に。『散るぞ悲しき』で2006(平成18)年に大宅壮一ノンフィクション賞を受賞、同書は世界8カ国で翻訳出版されている。’16年に刊行された『狂うひと―「死の棘」の妻・島尾ミホ』は翌年、読売文学賞、芸術選奨文部科学大臣賞、講談社ノンフィクション賞の3賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:「死の棘」の妻の場合;戦時下の恋;二人の父;終戦まで;結婚;夫の愛人;審判の日;対決;精神病棟にて;奄美へ;書く女;死別;最期
もくじ情報:「死の棘」の妻の場合;戦時下の恋;二人の父;終戦まで;結婚;夫の愛人;審判の日;対決;精神病棟にて;奄美へ;書く女;死別;最期