|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
セイラー,リチャード(セイラー,リチャード)
2017年ノーベル経済学賞受賞者。シカゴ大学ブース・スクール・オブ・ビジネス教授、同校意思決定研究センター理事。行動科学と経済学を専門とし、行動経済学のパイオニアの一人に数えられる。正しい行動を促す概念として提唱した「ナッジ」は一世を風靡し、日本を含む各国政府の政策に取り入れられている。2015年にはアメリカ経済学会会長を務めた。『行動経済学の逆襲』はエコノミスト紙やフィナンシャル・タイムズ紙の年間ベストブックに選出されるなど高い評価を得る セイラー,リチャード(セイラー,リチャード)
2017年ノーベル経済学賞受賞者。シカゴ大学ブース・スクール・オブ・ビジネス教授、同校意思決定研究センター理事。行動科学と経済学を専門とし、行動経済学のパイオニアの一人に数えられる。正しい行動を促す概念として提唱した「ナッジ」は一世を風靡し、日本を含む各国政府の政策に取り入れられている。2015年にはアメリカ経済学会会長を務めた。『行動経済学の逆襲』はエコノミスト紙やフィナンシャル・タイムズ紙の年間ベストブックに選出されるなど高い評価を得る |
もくじ情報:第5部 経済学者と闘う(承前) 1986~94年(最強チームの結成;「狭いフレーミング」は損になる);第6部 効率的市場仮説に抗う 1983~2003年(市場に勝つことはできない?;株式市場は過剰反応を起こす ほ…(続く)
もくじ情報:第5部 経済学者と闘う(承前) 1986~94年(最強チームの結成;「狭いフレーミング」は損になる);第6部 効率的市場仮説に抗う 1983~2003年(市場に勝つことはできない?;株式市場は過剰反応を起こす ほか);第7部 シカゴ大学に赴任する 1995年~現在(「法と経済学」に挑む;研究室を「公正」に割り振る ほか);第8部 意思決定をナッジする 2004年~現在(貯蓄を促す仕掛け;予測可能なエラーを減らす ほか)