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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
吾妻 壮(アガツマ ソウ)
1970年宮城県生まれ。1994年東京大学文学部第三類ドイツ語ドイツ文学専修課程卒業。1998年大阪大学医学部医学科卒業。2000~2009年米国アルバート・アインシュタイン医科大学、コロンビア大学精神分析センター、ウィリアム・アランソン・ホワイト研究所留学。2010年~2014年大阪大学精神医学教室。2014年~2019年神戸女学院大学人間科学部教授。国際精神分析協会正会員、日本精神分析協会正会員。現職、上智大学総合人間科学部教授、精神分析プラクティス(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 吾妻 壮(アガツマ ソウ)
1970年宮城県生まれ。1994年東京大学文学部第三類ドイツ語ドイツ文学専修課程卒業。1998年大阪大学医学部医学科卒業。2000~2009年米国アルバート・アインシュタイン医科大学、コロンビア大学精神分析センター、ウィリアム・アランソン・ホワイト研究所留学。2010年~2014年大阪大学精神医学教室。2014年~2019年神戸女学院大学人間科学部教授。国際精神分析協会正会員、日本精神分析協会正会員。現職、上智大学総合人間科学部教授、精神分析プラクティス(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1部 精神分析理論の新しい地平(関係性理論の発展:新しい地平と批判;精神分析の多様化とセラピー・プロセス;解釈と関係性:無意識的プロセスと知覚的体験をめぐって;逆転移概念の変遷について;現代米国精神分析とウィニコット);第2部 臨床的ディスカッショ…(続く)
もくじ情報:第1部 精神分析理論の新しい地平(関係性理論の発展:新しい地平と批判;精神分析の多様化とセラピー・プロセス;解釈と関係性:無意識的プロセスと知覚的体験をめぐって;逆転移概念の変遷について;現代米国精神分析とウィニコット);第2部 臨床的ディスカッション(スティーヴン・ミッチェルの症例にみる精神分析技法論;治療者の主観性について;心的外傷と時間:遅刻を繰り返す女性の精神分析的精神療法を通して);第3部 米国における精神分析の訓練(米国における精神科臨床と精神分析;米国における精神分析的精神療法の訓練;ホワイト研究所における精神分析訓練)