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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
山本 史郎(ヤマモト シロウ)
1954年、和歌山県生まれ。東京大学名誉教授。昭和女子大学特命教授。英文学者。翻訳家。東京大学教養学部教養学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山本 史郎(ヤマモト シロウ)
1954年、和歌山県生まれ。東京大学名誉教授。昭和女子大学特命教授。英文学者。翻訳家。東京大学教養学部教養学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
40年の翻訳研究、魂の集大成。ディケンズから村上春樹まで、AIにはけっして真似できない、深い深い思索の冒険。
もくじ情報:第1章 『雪国』の謎―人間の思考はすべて「翻訳」だ;第2章 「同化翻訳」と「異化翻訳」―アメリカの翻訳者には顔がない;第3章 視点と語り―文化圧とは何か;第4章 実用と文学のはざま―AIはなぜ「通訳」を殺すのか;第5章 岩野…(続く)
40年の翻訳研究、魂の集大成。ディケンズから村上春樹まで、AIにはけっして真似できない、深い深い思索の冒険。
もくじ情報:第1章 『雪国』の謎―人間の思考はすべて「翻訳」だ;第2章 「同化翻訳」と「異化翻訳」―アメリカの翻訳者には顔がない;第3章 視点と語り―文化圧とは何か;第4章 実用と文学のはざま―AIはなぜ「通訳」を殺すのか;第5章 岩野泡鳴と直訳擁護論―読めない翻訳をなぜ作ろうとするのか;第6章 翻訳家の仕事場―そこまでやるか『ホビット』!;第7章 翻訳と文体―どうやって「似せる」か;第8章 翻訳革命―新たな翻訳論への旅立ち