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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ツヴァイゲンバーグ,ラン(ツヴァイゲンバーグ,ラン)
1976年、イスラエル生まれ。ニューヨーク市立大学にて博士号(歴史学)取得。現在、ペンシルヴェニア州立大学准教授。『ヒロシマ』により、米国アジア研究協会のジョン・ホイットニー・ホール著作賞を受賞 ツヴァイゲンバーグ,ラン(ツヴァイゲンバーグ,ラン)
1976年、イスラエル生まれ。ニューヨーク市立大学にて博士号(歴史学)取得。現在、ペンシルヴェニア州立大学准教授。『ヒロシマ』により、米国アジア研究協会のジョン・ホイットニー・ホール著作賞を受賞 |
もくじ情報:序章;第1章 平和の閃光―広島における都市計画・記念・政治 一九四五~五五年;第2章 近代の不安―恥と誇りの狭間の生存者たち 一九四五~六〇年;第3章 社会主義者の原爆と平和の原子力―近代性の展示と平和への闘い 一九五五~六二年;第4章 心の傷―ロバート・リフトン、PTSD、生存者とトラウマの精神医学的再評価;…(続く)
もくじ情報:序章;第1章 平和の閃光―広島における都市計画・記念・政治 一九四五~五五年;第2章 近代の不安―恥と誇りの狭間の生存者たち 一九四五~六〇年;第3章 社会主義者の原爆と平和の原子力―近代性の展示と平和への闘い 一九五五~六二年;第4章 心の傷―ロバート・リフトン、PTSD、生存者とトラウマの精神医学的再評価;第5章 広島・アウシュヴィッツ平和行進;第6章 平和の聖地―暴力、観光産業、平和記念公園の聖地化 一九六三~七五年;第7章 赤いリンゴの皮をむく―広島・アウシュヴィッツ委員会と広島・アウシュヴィッツ記念館 一九七三~九五年;終章 もうひとつの爆心地―ヒロシマ、アウシュヴィッツ、九・一一、それらの間の世界