ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
本 > 人文 > 宗教 > 宗教史
出版社名:吉川弘文館
出版年月:2020年8月
ISBN:978-4-642-01743-5
294P 22cm
日本宗教史 3/宗教の融合と分離・衝突
/伊藤聡/編 吉田一彦/編
組合員価格 税込 3,762
(通常価格 税込 4,180円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
仏教・神道・キリスト教をはじめ多様な宗教が併存する日本社会。他の信仰に対する寛容さを持つ一方、排他的な志向や事件も繰り返されている。古代から現代まで、さまざまな宗教・思想・信仰の融合と葛藤の軌跡を辿る。
仏教・神道・キリスト教をはじめ多様な宗教が併存する日本社会。他の信仰に対する寛容さを持つ一方、排他的な志向や事件も繰り返されている。古代から現代まで、さまざまな宗教・思想・信仰の融合と葛藤の軌跡を辿る。
内容紹介・もくじなど
仏教・神道・キリスト教をはじめ多様な宗教が併存する日本社会。他の信仰に対する寛容さを持つ一方、排他的な志向や事件も繰り返されている。古代から現代まで、さまざまな宗教・思想・信仰の融合と葛藤の軌跡を辿る。
もくじ情報:1 融合する神と仏(因果応報教説としての仏教とその東流;奈良・平安時代の神仏融合;陰陽道と呪符と東アジア;修験道の成立―仏法としての正統性を支える論理・言説・書物;中近世の「神道」);2 葛藤する諸宗教(入宋僧による新仏教運動の歴史的意義;身体生成をめぐる思想と中世仏教―五蔵観・魂魄・胎内説;排仏論・護法論・三教一致論―十七世紀から十九世紀;近世・近代における反キリスト教論の系譜;…(続く
仏教・神道・キリスト教をはじめ多様な宗教が併存する日本社会。他の信仰に対する寛容さを持つ一方、排他的な志向や事件も繰り返されている。古代から現代まで、さまざまな宗教・思想・信仰の融合と葛藤の軌跡を辿る。
もくじ情報:1 融合する神と仏(因果応報教説としての仏教とその東流;奈良・平安時代の神仏融合;陰陽道と呪符と東アジア;修験道の成立―仏法としての正統性を支える論理・言説・書物;中近世の「神道」);2 葛藤する諸宗教(入宋僧による新仏教運動の歴史的意義;身体生成をめぐる思想と中世仏教―五蔵観・魂魄・胎内説;排仏論・護法論・三教一致論―十七世紀から十九世紀;近世・近代における反キリスト教論の系譜;国教問題と近代日本―神社‐ネオ国教論の形成と展開)
著者プロフィール
伊藤 聡(イトウ サトシ)
1961年、岐阜県に生まれる。1996年、早稲田大学大学院文学研究科博士課程満期退学。現在、茨城大学人文社会科学部教授、博士(文学、早稲田大学)
伊藤 聡(イトウ サトシ)
1961年、岐阜県に生まれる。1996年、早稲田大学大学院文学研究科博士課程満期退学。現在、茨城大学人文社会科学部教授、博士(文学、早稲田大学)