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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
忽那 憲治(クツナ ケンジ)
神戸大学大学院経営学研究科教授、科学技術イノベーション研究科教授(兼務)、バリュースクール価値設計部門長(兼務)。1964年愛媛県生まれ。1994年、大阪市立大学大学院経営学研究科後期博士課程修了。博士(商学)。大阪市立大学経済研究所助教授、神戸大学大学院経営学研究科助教授を経て、2005年より経営学研究科教授。専門は、アントレプレナーファイナンス、アントレプレナーシップ、イノベーション。株式会社科学技術アントレプレナーシップの取締役(共同創業者)、株式会社イノベーション・アクセルの取締役(共同創業者)を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されてい…( ) 忽那 憲治(クツナ ケンジ)
神戸大学大学院経営学研究科教授、科学技術イノベーション研究科教授(兼務)、バリュースクール価値設計部門長(兼務)。1964年愛媛県生まれ。1994年、大阪市立大学大学院経営学研究科後期博士課程修了。博士(商学)。大阪市立大学経済研究所助教授、神戸大学大学院経営学研究科助教授を経て、2005年より経営学研究科教授。専門は、アントレプレナーファイナンス、アントレプレナーシップ、イノベーション。株式会社科学技術アントレプレナーシップの取締役(共同創業者)、株式会社イノベーション・アクセルの取締役(共同創業者)を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 日米の大学発ベンチャー創出と産学連携;第1章 東京大学・ベンチャーが生まれる好循環が回りはじめたエコシステム―研究・教育成果の事業化を目指すベンチャー企業への持続的支援;第2章 京都大学・産学連携のバリューチェーンによるイノベーション創出―新たな産官学連携の仕組み「京大モデル」の創設;第3章 大阪大学・拠点集約による産学・社学・渉外活動融合の試み―大阪大学ベンチャーキャピタル株式会社(OUVC)と大学…(続く)
もくじ情報:序章 日米の大学発ベンチャー創出と産学連携;第1章 東京大学・ベンチャーが生まれる好循環が回りはじめたエコシステム―研究・教育成果の事業化を目指すベンチャー企業への持続的支援;第2章 京都大学・産学連携のバリューチェーンによるイノベーション創出―新たな産官学連携の仕組み「京大モデル」の創設;第3章 大阪大学・拠点集約による産学・社学・渉外活動融合の試み―大阪大学ベンチャーキャピタル株式会社(OUVC)と大学共創機構;第4章 東北大学・モノづくり系研究の企業を重視した大学発ベンチャー支援―民間が採用できない社会貢献型のベンチャー投資戦略;第5章 名古屋大学・東海広域5大学連携によるイノベーション創出支援―Tongali(東海発起業家育成プログラム)プロジェクトの取り組み;第6章 九州大学・全国的なロールモデルになるアントレプレナーシップ教育―学部横断専門教育組織と部活動を通じた起業マインド育成;第7章 神戸大学・科学技術のシード・アクセラレーション―株式会社科学技術アントレプレナーシップの取り組み;第8章 徳島大学・地方国立大学の少ないリソースのもとでの選択と集中―徳島大学産業院の挑戦;第9章 会津大学・コンピューター理工学専門の特色を生かしたベンチャー事業育成―地域を実証フィールドにできることの地方大学の強み;第10章 慶應義塾大学・起業家精神養成を重視した起業支援―文理融合型のキャンパスから柔軟に生まれる起業家とベンチャー企業;終章 神戸大学と徳島大学の技術移転パフォーマンス―技術移転機関(TLO)の組織運営が与える影響