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出版社名:マイクロマガジン社
出版年月:2020年11月
ISBN:978-4-86716-074-9
319P 15cm
これでいいのか広島県/地域批評シリーズ 55
鈴木士郎/編 昼間たかし/編
組合員価格 税込 970
(通常価格 税込 1,078円)
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内容紹介・もくじなど
いうまでもなく、広島県は中国地方の中心である。しかも、長年のライバルであった岡山県を引き離し、地域トップの座を盤石のものとしつつある。広島市は地方都市のレベルを超えるべく、一流都市から超一流都市へのレベルアップに向かってばく進中だ。福山市、三原市といった苦戦が続いていた都市にも勢いが戻り始め、東広島市はベッドタウン化に勝機を見い出した。その反面、観光頼りの呉市や尾道市、廿日市市は足場の弱さが見え出し、大竹市、竹原市などの中間都市や山間部は、広島市一極集中のあおりをもろに食らうなど、県内格差の拡大に県は頭を痛めている。ただ、次々と襲いかかる苦難をはねのけ続けてきた広島県。今はその腕の見せ所である…(続く
いうまでもなく、広島県は中国地方の中心である。しかも、長年のライバルであった岡山県を引き離し、地域トップの座を盤石のものとしつつある。広島市は地方都市のレベルを超えるべく、一流都市から超一流都市へのレベルアップに向かってばく進中だ。福山市、三原市といった苦戦が続いていた都市にも勢いが戻り始め、東広島市はベッドタウン化に勝機を見い出した。その反面、観光頼りの呉市や尾道市、廿日市市は足場の弱さが見え出し、大竹市、竹原市などの中間都市や山間部は、広島市一極集中のあおりをもろに食らうなど、県内格差の拡大に県は頭を痛めている。ただ、次々と襲いかかる苦難をはねのけ続けてきた広島県。今はその腕の見せ所である。本書は広島県の過去と現在、そして未来の姿を綿密な現地取材から解き明かす。
もくじ情報:第1章 所々ド派手な広島県の歴史;第2章 広島人って一体どんなヒト?;第3章 突っ走る広島市に弱点はない!?;第4章 暮れなずむ呉はこのまま暮れるのか;第5章 再開発と街並み保存で揺れる尾道の迷走;第6章 まちづくりがヘタクソ!どうしようもない福山のグダグダ感;第7章 改めて見つめ直したい広島県の未来像
著者プロフィール
鈴木 士郎(スズキ シロウ)
1975年東京都生まれ。編集者、ライター。出版社、編集プロダクションを経てフリー
鈴木 士郎(スズキ シロウ)
1975年東京都生まれ。編集者、ライター。出版社、編集プロダクションを経てフリー