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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ロフティング,ヒュー(ロフティング,ヒュー)
1886年生まれ。イングランド人の父とアイルランド人の母を持つイギリス人。第1次世界大戦では西部戦線で戦い、けがをした軍用馬が治療も受けずに銃殺されるさまに心を痛め、動物のことばが話せて動物を助けるジョン・ドリトル先生の物語を自分の2人の子どものために書きはじめる。1923年、シリーズ第2弾の『ドリトル先生航海記』でニューベリー賞を受賞。アメリカに移住したため、アメリカ人作家としてのイメージが強い。1947年没 ロフティング,ヒュー(ロフティング,ヒュー)
1886年生まれ。イングランド人の父とアイルランド人の母を持つイギリス人。第1次世界大戦では西部戦線で戦い、けがをした軍用馬が治療も受けずに銃殺されるさまに心を痛め、動物のことばが話せて動物を助けるジョン・ドリトル先生の物語を自分の2人の子どものために書きはじめる。1923年、シリーズ第2弾の『ドリトル先生航海記』でニューベリー賞を受賞。アメリカに移住したため、アメリカ人作家としてのイメージが強い。1947年没 |
ついにドリトル先生が助手のトミー少年と、世界に一つだけの檻のない動物園をはじめた。ウサギ・アパートやリス・ホテル、アナグマ居酒屋まである、まさに夢の動物町。ここでは、毎晩ネズミたちがおかしなお話会をひらいたり、キツネ署長が子ブタを逮捕したりと、びっくりゆかいの連続!ところが、大金持ちの遺産をめぐる事件に先生がまきこまれてしま…(続く)
ついにドリトル先生が助手のトミー少年と、世界に一つだけの檻のない動物園をはじめた。ウサギ・アパートやリス・ホテル、アナグマ居酒屋まである、まさに夢の動物町。ここでは、毎晩ネズミたちがおかしなお話会をひらいたり、キツネ署長が子ブタを逮捕したりと、びっくりゆかいの連続!ところが、大金持ちの遺産をめぐる事件に先生がまきこまれてしまい、探偵犬と謎を解くことに…。どんでん返しの動物ミステリー、第5巻!