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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
若林 伸和(ワカバヤシ ノブカズ)
情報工学者で航海学者。ソフトウェアシステムの開発と運用が専門。学生時代には電気工学も修めた。現在は、情報工学の手法を駆使して船舶の運航システムや制御システムの高度化について研究。大学で講義をする傍ら附属練習船の教官(航海士、通信士)も務めた。海上通信システムや海難事故の原因究明等についても関心をもっている。さらに海洋探査のための船舶運航実務も経験。無線の資格や大型船舶の各種免許(電子通信、航海等)を受有。1965年兵庫県西宮市生まれ。明石工業高等専門学校 電気工学科卒業。電気通信大学電子情報学科卒業。電気通信大学大学院電子情報学専攻修士課程修了。大阪大学大学…( ) 若林 伸和(ワカバヤシ ノブカズ)
情報工学者で航海学者。ソフトウェアシステムの開発と運用が専門。学生時代には電気工学も修めた。現在は、情報工学の手法を駆使して船舶の運航システムや制御システムの高度化について研究。大学で講義をする傍ら附属練習船の教官(航海士、通信士)も務めた。海上通信システムや海難事故の原因究明等についても関心をもっている。さらに海洋探査のための船舶運航実務も経験。無線の資格や大型船舶の各種免許(電子通信、航海等)を受有。1965年兵庫県西宮市生まれ。明石工業高等専門学校 電気工学科卒業。電気通信大学電子情報学科卒業。電気通信大学大学院電子情報学専攻修士課程修了。大阪大学大学院工学研究科通信工学専攻博士後期課程修了。1992年電気通信大学大学院情報システム学研究科助手。1995年静岡大学工学部システム工学科助教授(1998年~1999年カナダサイモンフレイザー大学応用科学部計算科学科客員研究員)。2001年神戸商船大学航海システム学講座助教授。2003年神戸大学海事科学部助教授。2011年神戸大学大学院海事科学研究科教授。博士(工学)。第一級陸上無線技術士、第一級海上無線通信士。一級海技士(電子通信)、三級海技士(航海)、五級海技士(機関)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1部 21世紀に活用される最新航海計器(現代の航海計器;GPS;レーダーとTT;AIS;ECDIS);第2部 20世紀に開発され現在も利用される航海計器(コンパスとオートパイロット;ログ;音響計測機器;その他の計器・機器);付録
もくじ情報:第1部 21世紀に活用される最新航海計器(現代の航海計器;GPS;レーダーとTT;AIS;ECDIS);第2部 20世紀に開発され現在も利用される航海計器(コンパスとオートパイロット;ログ;音響計測機器;その他の計器・機器);付録