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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
尾崎 彰宏(オザキ アキヒロ)
1955年福井市生まれ。東北大学文学部卒業。同大学院文学研究科博士課程後期退学。現在、東北大学文学部教授。専門は、バロック美術、ネーデルラント美術史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 尾崎 彰宏(オザキ アキヒロ)
1955年福井市生まれ。東北大学文学部卒業。同大学院文学研究科博士課程後期退学。現在、東北大学文学部教授。専門は、バロック美術、ネーデルラント美術史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:プロローグ 日常性のパラドックス;第1章 些細なものに神を感じる―「静物画」の誕生;第2章 オランダ美術の土着性―ボッスの「笑い」と美術市場;第3章 アレゴリーからファッション―アルチンボルド“ウェルトゥムヌス”再考…(続く)
もくじ情報:プロローグ 日常性のパラドックス;第1章 些細なものに神を感じる―「静物画」の誕生;第2章 オランダ美術の土着性―ボッスの「笑い」と美術市場;第3章 アレゴリーからファッション―アルチンボルド“ウェルトゥムヌス”再考;第4章 まるで生きているようだ―ホルツィウス“ファルネーゼのヘラクレス”;第5章 美的テクノロジー―「画家・版画家」レンブラントの芸術的な挑戦;第6章 「黒」の美学―レンブラントと“アジア”;第7章 この先へ進め(プルス・ウルトラ)―静物画家アルベルト・エックハウトの「ユートピア」;第8章 「オランダ」の表象としての静物画―カルフと中国磁器;第9章 陶磁器の白い輝き―フェルメールからモンドリアンへ;第10章 「静物画」の自意識―終わりの始まり