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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
高田 貫太(タカタ カンタ)
1975年、福島県に生まれる。1999年、岡山大学大学院文学研究科史学専攻修士課程修了。2005年、大韓民国慶北大学校考古人類学科博士課程修了。現在、国立歴史民俗博物館教授・総合研究大学院大学教授、文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 高田 貫太(タカタ カンタ)
1975年、福島県に生まれる。1999年、岡山大学大学院文学研究科史学専攻修士課程修了。2005年、大韓民国慶北大学校考古人類学科博士課程修了。現在、国立歴史民俗博物館教授・総合研究大学院大学教授、文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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古墳時代、日本列島では冠・耳飾りなど貴金属のアクセサリーが流行した。朝鮮半島から贈られた品々には、いかなる意図が込められていたのか。発掘されたアクセサリーを紹介しつつ、身に着けた人びとの群像を活写する。
もくじ情報:アクセサリーから読み解…(続く)
古墳時代、日本列島では冠・耳飾りなど貴金属のアクセサリーが流行した。朝鮮半島から贈られた品々には、いかなる意図が込められていたのか。発掘されたアクセサリーを紹介しつつ、身に着けた人びとの群像を活写する。
もくじ情報:アクセサリーから読み解く―プロローグ;第1章 新羅・百済・大加耶のアクセサリー入門;第2章 社会をつなぐ―四世紀後半~五世紀前半;第3章 交流と葛藤を演出する―五世紀後半;第4章 緊迫した情勢の中で―六世紀;アクセサリーがつむぐもの―エピローグ