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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
荒井 裕樹(アライ ユウキ)
1980年東京都生まれ。二松學舍大学文学部准教授。専門は障害者文化論、日本近現代文学。東京大学大学院人文社会系研究科修了。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 荒井 裕樹(アライ ユウキ)
1980年東京都生まれ。二松學舍大学文学部准教授。専門は障害者文化論、日本近現代文学。東京大学大学院人文社会系研究科修了。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:正常に「狂う」こと;励ますことを諦めない;「希待」という態度;「負の感情」の処理費用;「地域」で生きたいわけじゃない;「相模原事件」が壊したもの;「お国の役」に立たなかった人;責任には「層」がある;「ムード」に消される声;一線を守る言葉;「心の病」の「そもそも論」;「生きた心地」が削られる;「生きるに遠慮が要るものか」;「黙らせ合い」の連鎖を断つ;「評価されようと思うなよ」;「川の字に寝るって言うんだね」;言葉が「文学」になるとき;終話 言葉…(続く)
もくじ情報:正常に「狂う」こと;励ますことを諦めない;「希待」という態度;「負の感情」の処理費用;「地域」で生きたいわけじゃない;「相模原事件」が壊したもの;「お国の役」に立たなかった人;責任には「層」がある;「ムード」に消される声;一線を守る言葉;「心の病」の「そもそも論」;「生きた心地」が削られる;「生きるに遠慮が要るものか」;「黙らせ合い」の連鎖を断つ;「評価されようと思うなよ」;「川の字に寝るって言うんだね」;言葉が「文学」になるとき;終話 言葉に救われる、ということ