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出版社名:勁草書房
出版年月:2021年6月
ISBN:978-4-326-65429-1
173,8P 20cm
移民をどう考えるか グローバルに学ぶ入門書
カリド・コーザー/著 是川夕/監訳 平井和也/訳
組合員価格 税込 2,822
(通常価格 税込 2,970円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:基本的データから最新の研究、そして将来像まで、世界標準の考え方をコンパクトに凝縮した画期的イントロダクション!欧米で外国人排斥運動が高まり、日本でも外国人労働者が増加し、いま移民は論争的なテーマとなっている。本書では、専門用語を説明して最新の研究を示し、特定の地域に偏らずグローバルな動向を意識し、そしてバランスのとれた視点を大切にすることで、移民をきちんと考えるための「糧」をお届けする。定評ある入門書、待望の邦訳!
新型コロナパンデミックによって世界的な人の流れは急停止したが、そこで見えてきたのは、私たちの日々の暮らしが移民なしではもはや成り立たないということだった。本書では、専門用…(続く
内容紹介:基本的データから最新の研究、そして将来像まで、世界標準の考え方をコンパクトに凝縮した画期的イントロダクション!欧米で外国人排斥運動が高まり、日本でも外国人労働者が増加し、いま移民は論争的なテーマとなっている。本書では、専門用語を説明して最新の研究を示し、特定の地域に偏らずグローバルな動向を意識し、そしてバランスのとれた視点を大切にすることで、移民をきちんと考えるための「糧」をお届けする。定評ある入門書、待望の邦訳!
新型コロナパンデミックによって世界的な人の流れは急停止したが、そこで見えてきたのは、私たちの日々の暮らしが移民なしではもはや成り立たないということだった。本書では、専門用語の解説にとどまらず最新のエビデンスを示しながら、特定の地域に偏らないグローバルな動向を紹介すると同時に、移民受け入れのポジティブな影響もネガティブな影響も説明するなどバランスのとれた視点を重視することで、ポストコロナ時代の移民問題を考えるための優良なガイドをお届けする。定評ある入門書、待望の邦訳。
もくじ情報:第1章 なぜ移民が問題なのか;第2章 移民とは誰のことなのか;第3章 移民とグローバリゼーション;第4章 移民と開発;第5章 非正規移民;第6章 難民と庇護希求者;第7章 社会における移民;第8章 国際移住の未来
著者プロフィール
コーザー,カリド(コーザー,カリド)
マーストリヒト大学教授およびグローバル・コミュニティ・エンゲージメント・アンド・レジリエンス基金(GCERF)執行理事。ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンで博士号(Ph.D.)を取得し、アメリカのブルッキングス研究所やオーストラリアのローウィー研究所のシニアフェロー、イギリス王立国際問題研究所やジュネーブ国際開発高等研究所のリサーチアソシエートなども歴任。ダボス会議の国際移民に関するセッションの議長も務めてきた
コーザー,カリド(コーザー,カリド)
マーストリヒト大学教授およびグローバル・コミュニティ・エンゲージメント・アンド・レジリエンス基金(GCERF)執行理事。ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンで博士号(Ph.D.)を取得し、アメリカのブルッキングス研究所やオーストラリアのローウィー研究所のシニアフェロー、イギリス王立国際問題研究所やジュネーブ国際開発高等研究所のリサーチアソシエートなども歴任。ダボス会議の国際移民に関するセッションの議長も務めてきた