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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
バケ,ラファエル(バケ,ラファエル)
1964年パリ生まれ。主にフランス国内政治を専門とするジャーナリスト。パリ政治学院卒業後、AFP通信で働きはじめ、日刊紙『フランス・ソワール』、『ル・パリジャン』を経て、1998年からは『ル・モンド』の記者。同紙の顔としてテレビ、ラジオへの出演も多い。著書とともに、劇場映画1本、テレビ映画2本の脚本も手がけている バケ,ラファエル(バケ,ラファエル)
1964年パリ生まれ。主にフランス国内政治を専門とするジャーナリスト。パリ政治学院卒業後、AFP通信で働きはじめ、日刊紙『フランス・ソワール』、『ル・パリジャン』を経て、1998年からは『ル・モンド』の記者。同紙の顔としてテレビ、ラジオへの出演も多い。著書とともに、劇場映画1本、テレビ映画2本の脚本も手がけている |
カール・ラガーフェルド―。フェンディ、シャネルなどのクリエイティブ・ディレクターを務め、2019年に他界した伝説的デザイナー。ハンブルクに生まれ、幼少期に非凡なデッサンの才能を見せた少年は、いかにしてモード界を牽引する人物となったのか。また、同時代のライバル、イヴ・サン=ローランとの関係や、現代アートの巨匠、アンディ・ウォーホルとのパリでの…(続く)
カール・ラガーフェルド―。フェンディ、シャネルなどのクリエイティブ・ディレクターを務め、2019年に他界した伝説的デザイナー。ハンブルクに生まれ、幼少期に非凡なデッサンの才能を見せた少年は、いかにしてモード界を牽引する人物となったのか。また、同時代のライバル、イヴ・サン=ローランとの関係や、現代アートの巨匠、アンディ・ウォーホルとのパリでの出会いは、彼の創作にどのような影響を与えたのか。高田賢三、ソニア・リキエル、イネス・ド・ラ・フレサンジュといた名だたる関係者との交流を交えながら、モード界の皇帝の生涯をフランス人ジャーナリストが綴った評伝。