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本 > 語学 > 英語 > 英語学
出版社名:開拓社
出版年月:2021年10月
ISBN:978-4-7589-1412-3
241P 21cm
言語類型論/最新英語学・言語学シリーズ 12
堀江薫/著 秋田喜美/著 北野浩章/著
組合員価格 税込 3,465
(通常価格 税込 3,850円)
割引率 10%
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内容紹介・もくじなど
言語類型論は、世界の諸言語の構造に関する普遍性とバリエーションの解明はもとより、個別言語の興味深い現象の分析にも重要な貢献を果たしてきた。本書は、格標示、文法関係、品詞、従属化(関係節・補文・副詞節)・非従属化といった単文および複文に関わる形態・統語現象に関する類型論的分析、類型論の知見を2言語の詳細な対照に援用した比較類型論、さらには近年進展が著しい移動表現の語彙類型論といった、言語類型論の多角的な展開を概観する。
もくじ情報:第1章 言語類型論研究の現状と課題;第2章 格と文法関係の類型論;第3章 品詞の類型論;第4章 従属と非従属の類型論―語用論と構文の関係を中心に;第5章 比較類型論の…(続く
言語類型論は、世界の諸言語の構造に関する普遍性とバリエーションの解明はもとより、個別言語の興味深い現象の分析にも重要な貢献を果たしてきた。本書は、格標示、文法関係、品詞、従属化(関係節・補文・副詞節)・非従属化といった単文および複文に関わる形態・統語現象に関する類型論的分析、類型論の知見を2言語の詳細な対照に援用した比較類型論、さらには近年進展が著しい移動表現の語彙類型論といった、言語類型論の多角的な展開を概観する。
もくじ情報:第1章 言語類型論研究の現状と課題;第2章 格と文法関係の類型論;第3章 品詞の類型論;第4章 従属と非従属の類型論―語用論と構文の関係を中心に;第5章 比較類型論の観点からの言語対照―日本語と韓国語を対象として;第6章 移動表現の類型論の構築;第7章 移動表現の類型論の解体
著者プロフィール
堀江 薫(ホリエ カオル)
南カリフォルニア大学人文学研究科言語学科博士後期課程修了(Ph.D.)。現在、名古屋大学大学院人文学研究科・文学部教授。専門は、言語類型論、対照言語学、認知言語学、語用論
堀江 薫(ホリエ カオル)
南カリフォルニア大学人文学研究科言語学科博士後期課程修了(Ph.D.)。現在、名古屋大学大学院人文学研究科・文学部教授。専門は、言語類型論、対照言語学、認知言語学、語用論