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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
小林 信也(コバヤシ ノブヤ)
1956年、新潟県に生まれる。慶應義塾大学法学部卒。高校では野球部の投手として新潟県大会優勝。大学ではフリスビーの国際大会で活躍。大学生の頃から「ポパイ」編集部で原稿を書きはじめ、卒業後は「ナンバー」のスタッフライターを経て作家・スポーツライターに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小林 信也(コバヤシ ノブヤ)
1956年、新潟県に生まれる。慶應義塾大学法学部卒。高校では野球部の投手として新潟県大会優勝。大学ではフリスビーの国際大会で活躍。大学生の頃から「ポパイ」編集部で原稿を書きはじめ、卒業後は「ナンバー」のスタッフライターを経て作家・スポーツライターに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
競技にのめりこんだきっかけ、一段強くなった引き金の出来事、殻を破った転機、…(続く)
競技にのめりこんだきっかけ、一段強くなった引き金の出来事、殻を破った転機、ゾーンに入った瞬間など、「天才」とよばれるアスリートたちには「覚醒の瞬間」があった!戦前の日本スポーツの黎明期から現代までのトップランナー54人、大躍進の裏側!
もくじ情報:1(雨の放課後に生まれた大投手―野球・沢村栄治(1917~1944);世界と渡り合った暁の超特急―陸上・短距離・吉岡隆徳(1909~1984) ほか);2(才能と努力が結晶した打撃論―野球・長嶋茂雄(1936~);リリーフ専門という新天地―野球・宮田征典(1939~2006) ほか);3(すべては蹴上がりから始まった―体操・塚原光男(1947~);日本一速い勝負師は人一倍の臆病―モータースポーツ・星野一義(1947~) ほか);4(セッターとして進む以外に道はなし―バレーボール・中田久美(1965~);テニスの聖地から芽生えた夢―テニス・松岡修造(1967~) ほか)