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出版社名:ユサブル
出版年月:2022年2月
ISBN:978-4-909249-43-2
238P 19cm
「死」が教えてくれた幸せの本質 二千人を看取った医師から不安や後悔を抱えている人へのメッセージ
船戸崇史/著
組合員価格 税込 1,386
(通常価格 税込 1,540円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:二千人を看取り、自らもがんを経験した著者の船戸崇史医師。30年近くに渡る在宅緩和医療の経験から見えてきた「幸せの本質」を1冊の本にまとめました。 死を目の前にして、人は何に幸せを感じるのか、後悔を残さない生き方とは何か、を実体験に基づいた深い視点から描いています。著者は「死を覚悟することは終わりではない。なぜなら、死を直面した方が人生は深まるから」と言います。しかし現在は日常から「死」が隠されている時代です。それゆえに現代人は本当の幸せを実感しづらい。お金をたくさん稼いでいても楽しそうではない人。家族や職場の人間関係にストレスを感じている人。将来に漠然とした不安を抱えながら過ごしてい…(続く
内容紹介:二千人を看取り、自らもがんを経験した著者の船戸崇史医師。30年近くに渡る在宅緩和医療の経験から見えてきた「幸せの本質」を1冊の本にまとめました。 死を目の前にして、人は何に幸せを感じるのか、後悔を残さない生き方とは何か、を実体験に基づいた深い視点から描いています。著者は「死を覚悟することは終わりではない。なぜなら、死を直面した方が人生は深まるから」と言います。しかし現在は日常から「死」が隠されている時代です。それゆえに現代人は本当の幸せを実感しづらい。お金をたくさん稼いでいても楽しそうではない人。家族や職場の人間関係にストレスを感じている人。将来に漠然とした不安を抱えながら過ごしている人。過去の後悔に囚われている人。現代人は様々な葛藤を抱えながら生きています。そんな私たちが亡くなった方々の生きざまを知ることにより、少しだけ自分の人生に勇気をもらえるかもしれません。不安や後悔、様々な葛藤を抱えている人にぜひ読んでいただきたい1冊です。
生きていることの幸せ。それは死を見据えた向こうにしか存在しない境地。人生最期の日に幸せのヒントがある。
もくじ情報:第1章 生き切る(ガッツポーズ;すごい人の子ども ほか);第2章 許す心(3つの行 5つの言葉;花より団子);第3章 生き切る人を送る(困るのは誰ですか?;汗と涙 ほか);第4章 生き切るために覚悟する(薄れゆく意識の中で;安堵の眠り);第5章 ただ在るだけで(一瞬の永遠)
著者プロフィール
船戸 崇史(フナト タカシ)
1959年岐阜県生まれ。愛知医科大学医学部卒業後、岐阜大学第一外科に入局。数々の病院で消化器腫瘍外科を専門に。1994年岐阜県養老町に船戸クリニックを開業。2018年、日本初の「がん予防滞在型リトリート リボーン洞戸」を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
船戸 崇史(フナト タカシ)
1959年岐阜県生まれ。愛知医科大学医学部卒業後、岐阜大学第一外科に入局。数々の病院で消化器腫瘍外科を専門に。1994年岐阜県養老町に船戸クリニックを開業。2018年、日本初の「がん予防滞在型リトリート リボーン洞戸」を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)