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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ウェルズ,マーサ(ウェルズ,マーサ)
1964年テキサス州フォートワース生まれ。テキサスA&M大学で人類学の学位を取得。1993年に長編The Element of Fireでデビュー。“マーダーボット・ダイアリー”シリーズ第一話「システムの危殆」(2017)でヒューゴー賞・ネビュラ賞・ローカス賞の各ノヴェラ部門、第二話「人工的なあり方」(2018)でヒューゴー賞・ローカス賞の各ノヴェラ部門を受賞。日本で刊行された『マーダーボット・ダイアリー』は第7回日本翻訳大賞を受賞。シリーズ初長編『ネットワーク・エフェクト』(2020)はヒューゴー賞・ネビュラ賞・ローカス賞のトリプルクラウンに輝き、202…( ) ウェルズ,マーサ(ウェルズ,マーサ)
1964年テキサス州フォートワース生まれ。テキサスA&M大学で人類学の学位を取得。1993年に長編The Element of Fireでデビュー。“マーダーボット・ダイアリー”シリーズ第一話「システムの危殆」(2017)でヒューゴー賞・ネビュラ賞・ローカス賞の各ノヴェラ部門、第二話「人工的なあり方」(2018)でヒューゴー賞・ローカス賞の各ノヴェラ部門を受賞。日本で刊行された『マーダーボット・ダイアリー』は第7回日本翻訳大賞を受賞。シリーズ初長編『ネットワーク・エフェクト』(2020)はヒューゴー賞・ネビュラ賞・ローカス賞のトリプルクラウンに輝き、2021年にはシリーズ全体がヒューゴー賞シリーズ部門を受賞した |
かつて大量殺人を犯したとされたが、その記憶を消されていた人型警備ユニットの“弊機”。紆…(続く)
かつて大量殺人を犯したとされたが、その記憶を消されていた人型警備ユニットの“弊機”。紆余曲折のすえプリザベーション連合に落ち着いた弊機は、ステーション内で他殺体に遭遇する。弊機はミステリー・メディアを視聴して培った知識を活かして捜査をはじめるが…。ヒューゴー賞・ネビュラ賞・ローカス賞・日本翻訳大賞受賞“マーダーボット・ダイアリー”シリーズ最新作!