|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
小島 環(コジマ タマキ)
1985年生まれ。愛知県立大学外国語学部中国学科卒業。2014年、「三皇の琴 天地を鳴動さす」で第9回小説現代長編新人賞を受賞。同作を改題した『小旋風の夢絃』(講談社)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小島 環(コジマ タマキ)
1985年生まれ。愛知県立大学外国語学部中国学科卒業。2014年、「三皇の琴 天地を鳴動さす」で第9回小説現代長編新人賞を受賞。同作を改題した『小旋風の夢絃』(講談社)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
引きこもりだった17歳の紅花は姉の代理で検屍に赴いた先で、とんでもなく口の悪い美少年、九曜と出会う。頭脳明晰で、死体をひと目で他殺と見破った彼と共に事件を追うが、道中で出会った容姿端麗で秀才の高官・天佑にも突然求婚され!?危険を厭わない紅花を気に入った九曜、紅花の芯の強さを見出してくれる天佑。一方、事件の末に紅花は自身のトラウマと向き合うことに―。
引きこもりだった17歳の紅花は姉の代理で検屍に赴いた先で、とんでもなく口の悪い美少年、九曜と出会う。頭脳明晰で、死体をひと目で他殺と見破った彼と共に事件を追うが、道中で出会った容姿端麗で秀才の高官・天佑にも突然求婚され!?危険を厭わない紅花を気に入った九曜、紅花の芯の強さを見出してくれる天佑。一方、事件の末に紅花は自身のトラウマと向き合うことに―。