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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
沼野 充義(ヌマノ ミツヨシ)
1954年東京生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学、ハーヴァード大学スラヴ文学修士。東京大学教授を経て、名古屋外国語大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 沼野 充義(ヌマノ ミツヨシ)
1954年東京生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学、ハーヴァード大学スラヴ文学修士。東京大学教授を経て、名古屋外国語大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:1 亡命の詩学(流謫の言語―亡命文学の栄光と悲惨;ディアスポラ論 ほか);2 ナボコフを求めて(ナボコフはどれくらい「ロシアの作家」か?;「ロシア語のデーモン」が「英語の恋人」に出会うとき ほか);3 越境のさまざまな形(境界を越え、歴史に抗って生きた「ロシアの黒人」―伝記文学と学術研究の化学反応;さまよえるロシア人―バレエ・リュス ほか);4 境界をめぐって―越え行くものと回帰するもの(二つのマニフェスト;とどまる力と越えて行く…(続く)
もくじ情報:1 亡命の詩学(流謫の言語―亡命文学の栄光と悲惨;ディアスポラ論 ほか);2 ナボコフを求めて(ナボコフはどれくらい「ロシアの作家」か?;「ロシア語のデーモン」が「英語の恋人」に出会うとき ほか);3 越境のさまざまな形(境界を越え、歴史に抗って生きた「ロシアの黒人」―伝記文学と学術研究の化学反応;さまよえるロシア人―バレエ・リュス ほか);4 境界をめぐって―越え行くものと回帰するもの(二つのマニフェスト;とどまる力と越えて行く流れ―ポスト共産主義時代の民族、亡命、そして文学 ほか)