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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
〓橋 聡美(タカハシ サトミ)
鹿児島県出身。加世田高校、自衛隊中央病院高等看護学院卒。東北大学大学院医科学系研究科修了、博士(医学)。国立精神・神経センター国府台病院精神科病棟・心療内科病棟で看護師として勤務。2003年~2005年スウェーデンで精神医療保健に関する調査、帰国後、宮城大学看護学部精神看護学科、2012年つくば国際大学医療保健学部看護学科精神看護学教授、2014年防衛医科大学校医学教育部教授、2020年4月より中央大学人文科学研究所客員研究員。2021年5月一般社団法人〓橋聡美研究室を設立。2021年4月よえいBPO(放送倫理・番組向上機構)医院。著書、講演多数(本データはこの…( ) 〓橋 聡美(タカハシ サトミ)
鹿児島県出身。加世田高校、自衛隊中央病院高等看護学院卒。東北大学大学院医科学系研究科修了、博士(医学)。国立精神・神経センター国府台病院精神科病棟・心療内科病棟で看護師として勤務。2003年~2005年スウェーデンで精神医療保健に関する調査、帰国後、宮城大学看護学部精神看護学科、2012年つくば国際大学医療保健学部看護学科精神看護学教授、2014年防衛医科大学校医学教育部教授、2020年4月より中央大学人文科学研究所客員研究員。2021年5月一般社団法人〓橋聡美研究室を設立。2021年4月よえいBPO(放送倫理・番組向上機構)医院。著書、講演多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 死別のあとで起こること(喪失と死別 死別はさまざまな喪失をもたらす;喪失とグリーフ 喪失体験は「グリーフ」を生じさせる ほか);第2章 「だれが」「なぜ」による違い(いろいろな死別体験 だれが、なぜ亡くなったかで影響は異なる;だれが亡くなったのか1 家族―親、パートナー、子どもを亡くした場合 ほか);第3章 グリーフとどう向き合うか(現実的な問題 死別後しばらくは意外と忙しい;グリーフへの対応 向き合うことから始まるグリーフワーク ほか);第4章 まわりの人ができること(グリーフサポート だれもがだれかの支えになれる;注意点1 遺族を傷つけるかもしれない言葉に要注意 ほか);第5章 子どものグリーフの理解と支援(遺児をめぐる課題 子どもだからこそ影響も課題も多面的;「死」の理解 幼い子どもには理解しにくい「死」の概念 ほか)