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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
綾里 けいし(アヤサト ケイシ)
2009年『B.A.D―繭墨あざかと小田桐勤の怪奇事件簿―』(刊行時『B.A.D 1 繭墨は今日もチョコレートを食べる』に改題)で第11回エンターブレインえんため大賞小説部門優秀賞を受賞し、翌年デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 綾里 けいし(アヤサト ケイシ)
2009年『B.A.D―繭墨あざかと小田桐勤の怪奇事件簿―』(刊行時『B.A.D 1 繭墨は今日もチョコレートを食べる』に改題)で第11回エンターブレインえんため大賞小説部門優秀賞を受賞し、翌年デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
悪魔の夜助が心酔するのは、春風家の琴音嬢。だが、夜助には悩みがある。琴音は天使のような人格ゆえに、実際に神からも天使候補と目されているのだ。愛する主人を守りたい、けれど未来の天敵を悪堕ちさせたい。ジレンマに苦しみながらも夜助は、神からの試練として日々降りかかる事件に挑む琴音に、“悪魔的”に手を差し伸べる。悪魔と天使の推理がせめぎ合う、ラブコメ×ミステリー。
悪魔の夜助が心酔するのは、春風家の琴音嬢。だが、夜助には悩みがある。琴音は天使のような人格ゆえに、実際に神からも天使候補と目されているのだ。愛する主人を守りたい、けれど未来の天敵を悪堕ちさせたい。ジレンマに苦しみながらも夜助は、神からの試練として日々降りかかる事件に挑む琴音に、“悪魔的”に手を差し伸べる。悪魔と天使の推理がせめぎ合う、ラブコメ×ミステリー。