|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
菊地 章太(キクチ ノリタカ)
1959年、横浜市生まれ。筑波大学大学院博士課程中退後、フランス・トゥールーズ神学大学高等研究院(現、Institut Catholique de Toulouse)留学。現在、東洋大学教授。比較宗教史専攻。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 菊地 章太(キクチ ノリタカ)
1959年、横浜市生まれ。筑波大学大学院博士課程中退後、フランス・トゥールーズ神学大学高等研究院(現、Institut Catholique de Toulouse)留学。現在、東洋大学教授。比較宗教史専攻。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
儒仏道、本来はまったく異なる宗教であったこの三者は、長い歴史の中で渾然と溶けあいながら、不思議な思想空間を成り立たせてきた。死生観、自然認識において衝突・妥協・調和を繰り返し、特異な民間信仰を生み、矛盾しつつ共存する東アジア的宗教の本質を、シンクレティズム=習合というキー概念から鋭く分析。軽妙な筆致でやさしく語る意欲作!
もくじ情報:第1章 シンクレティック東アジア―宗教の実像を求めて;第2章 かばいあう親子のどろぼう―情にあふれ馴れあう心性;第3章 翼をなく…(続く)
儒仏道、本来はまったく異なる宗教であったこの三者は、長い歴史の中で渾然と溶けあいながら、不思議な思想空間を成り立たせてきた。死生観、自然認識において衝突・妥協・調和を繰り返し、特異な民間信仰を生み、矛盾しつつ共存する東アジア的宗教の本質を、シンクレティズム=習合というキー概念から鋭く分析。軽妙な筆致でやさしく語る意欲作!
もくじ情報:第1章 シンクレティック東アジア―宗教の実像を求めて;第2章 かばいあう親子のどろぼう―情にあふれ馴れあう心性;第3章 翼をなくした天女たち(上)―ユーラシアの西から東へ;第4章 翼をなくした天女たち(下)―孝との調和と相克;第5章 人を呪わば穴ふたつ―心がすさむとき求められるもの;第6章 草も木もみな仏になる―宗教をぬりかえる自然認識;第7章 スモモの下で世直しがはじまる―くりかえされる予言の力;第8章 永遠の休息をあたえたまえ―湿潤温暖地域の死生観;第9章 東アジアの思想空間へ―思想を生みだす時と場所