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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
佐藤 信之(サトウ ノブユキ)
1956年、東京都生まれ。亜細亜大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得。専攻は交通政策論、工業経済論。亜細亜大学講師、一般社団法人交通環境整備ネットワーク相談役、公益事業学会、日本交通学会会員。Yahoo!ニュース公式コメンテーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 佐藤 信之(サトウ ノブユキ)
1956年、東京都生まれ。亜細亜大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得。専攻は交通政策論、工業経済論。亜細亜大学講師、一般社団法人交通環境整備ネットワーク相談役、公益事業学会、日本交通学会会員。Yahoo!ニュース公式コメンテーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
コロナ禍によって、都市部でも地方でも、鉄道の旅客は激減。鉄道会社は大打撃を受けた。コロナ禍が終息しても、少子高齢化が続く限り、通勤・通学需要は減る一方だ。すでにローカル線の経営状況はかなり厳しく、バスへの転換も進んでいる。しかし、国際空港へのアクセス線や新幹線をはじめ、路線の新設・延伸の計画も多くあり、新たな収益源を求める動きもある。鉄道会社が進むべき道とは?
もくじ情報:第1章 地方鉄道が生き残る道はどこにあるのか;第2章 新型コロナの衝撃を乗り越えろ!;第3…(続く)
コロナ禍によって、都市部でも地方でも、鉄道の旅客は激減。鉄道会社は大打撃を受けた。コロナ禍が終息しても、少子高齢化が続く限り、通勤・通学需要は減る一方だ。すでにローカル線の経営状況はかなり厳しく、バスへの転換も進んでいる。しかし、国際空港へのアクセス線や新幹線をはじめ、路線の新設・延伸の計画も多くあり、新たな収益源を求める動きもある。鉄道会社が進むべき道とは?
もくじ情報:第1章 地方鉄道が生き残る道はどこにあるのか;第2章 新型コロナの衝撃を乗り越えろ!;第3章 コロナ禍前から将来へと続くトレンド;第4章 ヨーロッパで起こった鉄道事業の新自由主義化;第5章 規制緩和の波が日本へ;第6章 これからの鉄道網―経済の起爆剤になるか;第7章 鉄道をめぐるあらたな政策課題;第8章 日本の鉄道会社を支える「小林一三モデル」