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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
宮〓 亮太(ミヤザキ リョウタ)
関西大学中等部・高等部教諭。1979年生まれ。修士(文学)・教職修士(専門職)。2012年度に国立歴史民俗博物館博学連携研究員となったことをきっかけに、ミュージアム資料を活用した授業実践に取り組んでいる 宮〓 亮太(ミヤザキ リョウタ)
関西大学中等部・高等部教諭。1979年生まれ。修士(文学)・教職修士(専門職)。2012年度に国立歴史民俗博物館博学連携研究員となったことをきっかけに、ミュージアム資料を活用した授業実践に取り組んでいる |
かの「アクティブラーニング」は結局うまくいったのか?
もくじ情報:序 歴史教育と授業・学びのデザイン;1 「アクティブ(・)ラーニング」と「主体的・対話的で深い学び」との併走(「アクティブ(・)ラーニング」の黎明期を走り抜けた先に―日本史の授業実践を“歴史総合”につなげるには;対話を通して実践を捉え直し、歴史学習をデザインする ほか);2 ファーストペンギンとしての苦悩と葛藤(連携の授業革新―「越境」の主体は、だれだったのか?;未来へ越境する歴史教育 ほか);3 目の前の生徒たちと向き合う中での試行錯誤(失敗がつなぐ“歴史総合”と“総合的な探究の時間”;主体的・対話的で深い学び(AL)への挑戦 ほか);結 「越境」と歴史教育―“歴史総合”をきっかけとした「越境学習」のすすめ