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出版社名:風詠社
出版年月:2022年8月
ISBN:978-4-434-30834-5
102P 19cm
空をかける 難病とたたかってきた子に教えてもらったこと
小田幸枝/著
組合員価格 税込 990
(通常価格 税込 1,100円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:筆者は、病院内にある「院内学級(病気等のため入院しなければならない児童や生徒のために病院内に設置された病弱、身体虚弱特別支援学級のこと)」で小学生の担任教員として勤務する中で、子ども達が小さな体で渾身の力を振り絞って病魔と闘う、その姿に接して心を激しく打たれるような衝撃を受ける。教員として院内学級で児童や生徒と接することで、「生きる」ということ、「命の尊さ」を彼らから教えてもらう。「死」を意識しながらも精一杯生きようとする子ども達は、自分のためだけでなく、家族のために生きようとする。「生きる」ということ、「死を覚悟する」ということは、どういうことなのか。変えることができない残酷な現実…(続く
内容紹介:筆者は、病院内にある「院内学級(病気等のため入院しなければならない児童や生徒のために病院内に設置された病弱、身体虚弱特別支援学級のこと)」で小学生の担任教員として勤務する中で、子ども達が小さな体で渾身の力を振り絞って病魔と闘う、その姿に接して心を激しく打たれるような衝撃を受ける。教員として院内学級で児童や生徒と接することで、「生きる」ということ、「命の尊さ」を彼らから教えてもらう。「死」を意識しながらも精一杯生きようとする子ども達は、自分のためだけでなく、家族のために生きようとする。「生きる」ということ、「死を覚悟する」ということは、どういうことなのか。変えることができない残酷な現実を踏まえつつ、今を生きる私達が一緒に考えていけたならとの想いを込めて書き綴った真実の記録。
「院内学級」の教員として、病魔と闘う子ども達から「命の尊さ」を教えてもらった。命を粗末にしないでほしい。あなたのことを大切に思っている人が必ずいるのだから。
もくじ情報:初めての院内学級;虹に乗った少年;ひまわりの少女
著者プロフィール
小田 幸枝(オダ ユキエ)
公立小学校に31年勤務。養護学校(特別支援学校)に5年勤務。公立小中学校教諭、約200名の前で実践発表をする。教職員組合全国大会で県代表として実践発表をする。傍聴者は100名。勤務校において「命の授業」を展開。地元で院内学級生の作品展を開催。参観者200名以上。朝日新聞、地方新聞(エリート情報)で取り組んできた実践発表や作品展などの一部を掲載(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小田 幸枝(オダ ユキエ)
公立小学校に31年勤務。養護学校(特別支援学校)に5年勤務。公立小中学校教諭、約200名の前で実践発表をする。教職員組合全国大会で県代表として実践発表をする。傍聴者は100名。勤務校において「命の授業」を展開。地元で院内学級生の作品展を開催。参観者200名以上。朝日新聞、地方新聞(エリート情報)で取り組んできた実践発表や作品展などの一部を掲載(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)