ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:アスコム
出版年月:2022年9月
ISBN:978-4-7762-1229-4
215P 18cm
「寿命が延びる」方法を1冊にまとめてみた 10人の医師と研究者の知見を集約
坂本昌也/著 頴川晋/著 北原雅樹/著 齋田良知/著 繁田雅弘/著 下村健寿/著 炭山和毅/著 鳥海弥寿雄/著 前島裕子/著 三澤健之/著
組合員価格 税込 1,257
(通常価格 税込 1,397円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:国内外で活躍する医師&研究者が「これは間違いない」健康法をセレクト!70代で迎える別れ道、80代で直面する壁を間違えずに選択し乗り越える。人生100年時代の指南書!! 実はいま、診察の現場で非常に増えている質問がある。 「〇〇が体にいいと聞いて試しているのですが、 効果を実感できません。続けるべきでしょうか?」 昔ならご近所の方との世間話で得るくらいだった健康情報が、いまや世界中からさまざまな形で個人が集めることができる。 普段、専門的な医療知識を必要としない皆さんがその情報の海におぼれ、不安に思われるのも無理はないだろう。 しかし、世の中にあふれる健康情報のなかには、試すことでむし…(続く
内容紹介:国内外で活躍する医師&研究者が「これは間違いない」健康法をセレクト!70代で迎える別れ道、80代で直面する壁を間違えずに選択し乗り越える。人生100年時代の指南書!! 実はいま、診察の現場で非常に増えている質問がある。 「〇〇が体にいいと聞いて試しているのですが、 効果を実感できません。続けるべきでしょうか?」 昔ならご近所の方との世間話で得るくらいだった健康情報が、いまや世界中からさまざまな形で個人が集めることができる。 普段、専門的な医療知識を必要としない皆さんがその情報の海におぼれ、不安に思われるのも無理はないだろう。 しかし、世の中にあふれる健康情報のなかには、試すことでむしろ体調が悪化するケースもある。 “体にいいから”といってなんでも試すことが必ずしもベストの選択ではない。 医師や研究者など医療現場から見ると世間で常識とされてきたことや、ブームを巻き起こしたものでさえ不思議に思うものがあるのが事実だ。 この本のゴールは読んでくださった方々が特別な病気でない限り、最後の最後まで病院のベットに入ることを先延ばしできる人生を歩んでいただくことだ。 そのために、科学的な根拠や、長年大変多くの患者さんを診てきた知見から、できるだけ長く、人生を楽しめる体でいるための方法を1冊にまとめた。 日本は世界一の長寿国であり、同時に寝たきり期間も日本一の国だ。 不確かな情報に踊らされ、誤った選択や取り返しのつかない失敗をする前に。 食事、運動、睡眠、生活習慣、治療法について、本当に正しい情報を医師と研究者が説く。
国内外で活躍する医者&研究者がセレクト数ある健康法のなかから「これは間違いない」ものだけを紹介!
もくじ情報:第1章 寿命が延びる方法「食事編」(血糖値を下げるためには、どういう食事がいいですか?;糖質制限は体にいいですか? ほか);第2章 寿命が延びる方法「運動編」(筋トレは本当に体にいいですか?;水泳をすれば首の痛みが治ると言われましたが、本当でしょうか? ほか);第3章 寿命が延びる方法「睡眠編」(早寝、早起きは本当に体にいいですか?;昼寝や仮眠をする人が長生きできるというのは本当でしょうか? ほか);第4章 寿命が延びる方法「生活習慣編」(毎日脳トレのためにクロスワードパズルをやっていますが、苦痛です。それでもやったほうがいいですか?;料理の手際が悪くなったり、人の名前をなかなか思い出せなくなったりするのは、認知症のはじまりでしょうか? ほか);第5章 寿命が延びる方法「治療法編」(がんは遺伝するというのは本当でしょうか?;前立腺がんの手術で男性機能が失われるのが怖いです。どうやったら回避できるでしょうか? ほか)
著者プロフィール
坂本 昌也(サカモト マサヤ)
世界標準の糖尿病研究の旗手。国際医療福祉大学医学部教授。同大学三田病院糖尿病・内分泌内科部長。血糖、血圧、脂質のトリプルリスクに気を配る総合診療能力の高い内科医。2019年2月には10万人の患者データから、じつは証明されていなかった「糖尿病は冬に悪化する」という事実を世界で初めてエビデンスをもとに発表した
坂本 昌也(サカモト マサヤ)
世界標準の糖尿病研究の旗手。国際医療福祉大学医学部教授。同大学三田病院糖尿病・内分泌内科部長。血糖、血圧、脂質のトリプルリスクに気を配る総合診療能力の高い内科医。2019年2月には10万人の患者データから、じつは証明されていなかった「糖尿病は冬に悪化する」という事実を世界で初めてエビデンスをもとに発表した