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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
秋元 裕子(アキモト ユウコ)
北海道出身。1985年、早稲田大学第一文学部文学科日本文学専修卒業。2007年、北海学園大学文学研究科博士(後期)課程単位取得退学。博士(文学)。専攻は日本近現代文学。北海学園大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 秋元 裕子(アキモト ユウコ)
北海道出身。1985年、早稲田大学第一文学部文学科日本文学専修卒業。2007年、北海学園大学文学研究科博士(後期)課程単位取得退学。博士(文学)。専攻は日本近現代文学。北海学園大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 瀧口修造先行研究・批評の分析―瀧口はどのように読まれて来たか;第1章 瀧口のオートマティスム―コールリッジおよびバシュラールを補助線として;第2章 ウィリアム・ブレイクの洗礼―光の形而上学;第3章 「絶対への接吻」―シュールレアリスム詩の実験の転換点として;第4章 「卵のエチュード」―サルバ…(続く)
もくじ情報:序章 瀧口修造先行研究・批評の分析―瀧口はどのように読まれて来たか;第1章 瀧口のオートマティスム―コールリッジおよびバシュラールを補助線として;第2章 ウィリアム・ブレイクの洗礼―光の形而上学;第3章 「絶対への接吻」―シュールレアリスム詩の実験の転換点として;第4章 「卵のエチュード」―サルバドール・ダリによる啓示とその超越;第5章 記録写真の美学―瀧口修造の場合;第6章 詩と絵画の結婚―瀧口修造、ジョアン・ミロ共著『手づくり諺ジョアン・ミロに』における「諺」の分析