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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
松本 道弘(マツモト ミチヒロ)
1940年大阪生まれ。関西学院大学卒業後、日商岩井に勤務。上京後、駐日米国大使館同時通訳者、NHK教育テレビ上級英会話講師を務める。通訳者、西山千氏に師事。産業能率大学、名古屋外国語大学、国際教養大学(AIU)などで教鞭を取る。インターネットTVでも活躍。著書140冊以上。早い時期から日本におけるディベート教育の必要性を説き、各地で普及活動にあたる。「英語道」を提唱し、英語と異文化を学ぶ私塾「紘道館」(前「弘道館」)を設立。異文化コミュニケーションテストICEE(Inter-Cultural English Exchange)を創設。2022年没後、ICEE3…( ) 松本 道弘(マツモト ミチヒロ)
1940年大阪生まれ。関西学院大学卒業後、日商岩井に勤務。上京後、駐日米国大使館同時通訳者、NHK教育テレビ上級英会話講師を務める。通訳者、西山千氏に師事。産業能率大学、名古屋外国語大学、国際教養大学(AIU)などで教鞭を取る。インターネットTVでも活躍。著書140冊以上。早い時期から日本におけるディベート教育の必要性を説き、各地で普及活動にあたる。「英語道」を提唱し、英語と異文化を学ぶ私塾「紘道館」(前「弘道館」)を設立。異文化コミュニケーションテストICEE(Inter-Cultural English Exchange)を創設。2022年没後、ICEE35周年追悼大会が開催され、その志は門下生たちにより受け継がれている。本名、松本迪紘(まつもと みちひろ)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
英語の核はロジックである。ロジックの原点はgiveとgetである。英語を学ぶ人はロジックを、つまりgiveとgetを学ばなければならない―50年前に英語の神髄はgiveとgetにありと喝破し、英語教育界に旋風を巻き起こした著者による最新の、そして最後のメッセージ。高校生からでも読めるように、易しく、それでいて鋭く英語のエッセンスを解き明かす。これ1冊を読めば、英語発想が自然に身につく。
もくじ情報:第1章 GIVE編―giveは、譲る(輸血する/人工呼吸する;貢いで、捨てられた ほか);第2章 GET編―getは、受ける(来るものは拒まず)(ストレスがたまる;願いがかなう ほか);第3章 TAKE編―takeは、責任を持って受け取る(返さない、もう逃げられない)((~の)言葉を信じる;心に刻む ほか);第4章 MAKE編―makeは、創り、実る(生活が始まる)(後天的だ;実業/虚業 ほか)