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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
増田 悦佐(マスダ エツスケ)
1949年東京都生まれ。一橋大学大学院経済学研究科修了後、ジョンズ・ホプキンス大学大学院で歴史学・経済学の博士課程修了。ニューヨーク州立大学助教授を経て帰国、HSBC証券、JPモルガン等の外資系証券会社で建設・住宅・不動産担当アナリストなどを務める。現在、経済アナリスト・文明評論家として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 増田 悦佐(マスダ エツスケ)
1949年東京都生まれ。一橋大学大学院経済学研究科修了後、ジョンズ・ホプキンス大学大学院で歴史学・経済学の博士課程修了。ニューヨーク州立大学助教授を経て帰国、HSBC証券、JPモルガン等の外資系証券会社で建設・住宅・不動産担当アナリストなどを務める。現在、経済アナリスト・文明評論家として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
欲望で大衆を動かせなくなった知的エリートたちの次の一手。人類にとってもっとも本源的な感情、恐怖心に訴えて支配の持続を図っている。それが地球温暖化危機説であり、新型コロナ大疫病説なのだ。つまり恐怖心を膨らませようとするバブルだ。
もくじ情報:第1章 もう農業生産7割削減計画は始まっている(食糧危機がやって来た;雄性不稔種子が生物多様性を危機に陥れる ほか);第2章 疫病騒動もムダ弾なしで人類削減計画に貢献(抗原原罪という医学用語をご存じだろうか?;オミクロン株はワクチンが誘発している? ほか);第3章 なぜ人類を現状の1割に減らしたいのか?(世界経済フォーラムにはローマ・クラブの生き霊が憑いている;人口圧縮論には経済合理性がない ほか);第4章 なぜ知的エリートは先棒を担ぐのか?(キーワードは贖罪;帝国は芯から腐っていくが… ほか)