内容紹介：人生はいつでも変えられる！　プロ野球から引退した男たちのその後人生をすべて野球に捧げたあとの「その後」。引退後のプロ野球選手はいま何をしているのか？　公認会計士や年商１６０億円の社長など、第二の人生で大きな変身を遂げた選手たちの人生を追う。
会計士、会社社長、医学部進学、公務員、大学生に転身。
もくじ情報：第１章　とにかくやれ！挑戦の人生こそ誠あり―寺田光輝；第２章　どんな状況でも、変われるきっかけが必ずある―奥村武博；第３章　業界未経験、“三十三歳の新人”が社長になるまで―松谷竜二郎；第４章　ある日突然、身体が動かなくなったら―島孝明；第５章　もし、野球経験ゼロでプロ野球選手にスカウトされたら―大嶋匠

松永　多佳倫(マツナガ　タカリン)
１９６８年生まれ。岐阜県大垣市出身。琉球大学卒業。琉球大学大学院人文社会科学研究科中退。主な著書として、第３回沖縄書店大賞郷土書部門を受賞し、映画化された『沖縄を変えた男栽弘義―高校野球に捧げた生涯』（集英社文庫）ほか多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）