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出版社名:KADOKAWA
出版年月:2022年12月
ISBN:978-4-04-082430-7
259P 18cm
「自傷的自己愛」の精神分析/角川新書 K-406
斎藤環/〔著〕
組合員価格 税込 911
(通常価格 税込 1,012円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「自分には生きている価値がない」「ブサイクだから異性にモテない」。 極端な言葉で、自分を傷つける人が増えている。「自分が嫌い」をこじらせてしまった人たちの、自傷行為のように見える言動。 その深層心理にひきこもり専門医である精神科医が迫る。誰にでも何歳からでも起こり、一度おちいると出られない、徹底的な自己否定。「ダメな自分」の思い込みを見つめ直し、健全な自己愛を取り戻す方法を探る。
「自分には生きている価値がない」「ブサイクだから異性にモテない」。言葉で自分を傷つける人が増えている。「自分が嫌い」をこじらせてしまった人たちの、自傷行為のように見える言動。その深層心理に、ひきこもり専門医…(続く
内容紹介:「自分には生きている価値がない」「ブサイクだから異性にモテない」。 極端な言葉で、自分を傷つける人が増えている。「自分が嫌い」をこじらせてしまった人たちの、自傷行為のように見える言動。 その深層心理にひきこもり専門医である精神科医が迫る。誰にでも何歳からでも起こり、一度おちいると出られない、徹底的な自己否定。「ダメな自分」の思い込みを見つめ直し、健全な自己愛を取り戻す方法を探る。
「自分には生きている価値がない」「ブサイクだから異性にモテない」。言葉で自分を傷つける人が増えている。「自分が嫌い」をこじらせてしまった人たちの、自傷行為のように見える言動。その深層心理に、ひきこもり専門医である精神科医が迫る。誰にでも、何歳からでも起こり、一度おちいると出られない、徹底的な自己否定。「ダメな自分」「変えられない自分」の思い込みを見つめ直し、健全な自己愛を取り戻す方法を探る。
もくじ情報:第1章 「自己愛」は悪いものか(精神医学界で否定されてきた自己愛;トランプ元米大統領は自己愛性パーソナリティ障害か ほか);第2章 自分探しから「いいね」探しへ(「自分が嫌い」≠自己嫌悪;戦後精神史はどう移り変わったか ほか);第3章 過去からの呪いを解く(「ひきこもり」は誰にでも起きうる;男性と女性の「自傷的自己愛」の違い ほか);第4章 健全な自己愛を育むために何ができるか(「自己肯定感」は続かない;自己肯定感がなくても、頑張る人たち ほか)
著者プロフィール
斎藤 環(サイトウ タマキ)
1961年生まれ。岩手県出身。筑波大学医学研究科博士課程修了。医学博士。爽風会佐々木病院・診療部長を経て、筑波大学社会精神保健学教授。専門は思春期・青年期の精神病理学・病跡学、「ひきこもり」事例の治療・支援ならびに啓蒙。漫画・映画・サブカルチャー全般に通じ、新書から本格的な文芸・美術評論まで幅広く執筆。著書に『社会的ひきこもり』『母は娘の人生を支配する』『承認をめぐる病』『世界が土曜の夜の夢なら』(角川財団学芸賞)、『「社会的うつ病」の治し方』ほか、著訳書に『オープンダイアローグ』など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
斎藤 環(サイトウ タマキ)
1961年生まれ。岩手県出身。筑波大学医学研究科博士課程修了。医学博士。爽風会佐々木病院・診療部長を経て、筑波大学社会精神保健学教授。専門は思春期・青年期の精神病理学・病跡学、「ひきこもり」事例の治療・支援ならびに啓蒙。漫画・映画・サブカルチャー全般に通じ、新書から本格的な文芸・美術評論まで幅広く執筆。著書に『社会的ひきこもり』『母は娘の人生を支配する』『承認をめぐる病』『世界が土曜の夜の夢なら』(角川財団学芸賞)、『「社会的うつ病」の治し方』ほか、著訳書に『オープンダイアローグ』など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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