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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
三好 範英(ミヨシ ノリヒデ)
1959年生まれ。東京大学教養学科卒。読売新聞バンコク、プノンペン、ベルリン特派員、編集委員を経て、現在フリーランスのジャーナリスト。『ドイツリスク』(光文社)で山本七平賞特別賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 三好 範英(ミヨシ ノリヒデ)
1959年生まれ。東京大学教養学科卒。読売新聞バンコク、プノンペン、ベルリン特派員、編集委員を経て、現在フリーランスのジャーナリスト。『ドイツリスク』(光文社)で山本七平賞特別賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ヨーロッパの分断につけこまれたのか。ロシアによる侵略以降、世界はすっかり変わってしまった。深刻化する人道危機、そして日本に問われているもの。ベルリン特派員を長く務めた著者がウクライナ戦争の実態と背景を描き出す。
もくじ情報:序章 日本に問われているもの;第1章 「平和主義」をかなぐり捨てたドイツ;第2章 ロシアの恐ろしさを熟知するポーランド;第3章 「歴史戦争」を戦うウクライナ;第4章 ロシアはヨーロッパの敵国となった;第5章 不可分な日本とヨーロッパの安全保障;終章 ウクライナ侵略後の世界