|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
編乃 肌(アミノ ハダ)
石川県出身。『花屋「ゆめゆめ」で不思議な花束を』(マイナビ出版)で第2回お仕事小説コン特別賞を受賞しデビユー。『余命六ヶ月延長してもらったから、ここからは私の時間です』でモーニングスター大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 編乃 肌(アミノ ハダ)
石川県出身。『花屋「ゆめゆめ」で不思議な花束を』(マイナビ出版)で第2回お仕事小説コン特別賞を受賞しデビユー。『余命六ヶ月延長してもらったから、ここからは私の時間です』でモーニングスター大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
花街の下働きから華族の当主の女中となった天涯孤独の少女・小春。病弱なお嬢様の身代わりに、女嫌いで鬼の血を継ぐ高良…(続く)
花街の下働きから華族の当主の女中となった天涯孤独の少女・小春。病弱なお嬢様の身代わりに、女嫌いで鬼の血を継ぐ高良のもとで三か月だけ花嫁のフリをするはずが、「俺の花嫁はお前以外考えられない」と求婚され、溺愛される日々。しかし、家柄や身分を気にする高良の父に、小春は結婚を反対されてしまう。そんな中、鬼を生む“鬼物”が巷を騒がす事件が起こり、高良は鬼火で事件から小春を守るが…。事件で出会った祓い屋・佐之助が、なぜか小春をずっと恋い慕っていたと、高良へ恋敵宣言までし始めて―!?