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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
牧口 常三郎(マキグチ ツネサブロウ)
1871~1944。新潟県生まれ。創価学会初代会長。教育者・教育学者・地理学者。半生を教育界に捧げ、その間、地理教育の改革、新教育学の樹立を志し、『人生地理学』『創価教育学体系』などを著す。1930年、創価教育学会(創価学会の前身)を創立し、教育革命・宗教革命に挺身。43年7月6日、治安維持法違反ならびに不敬罪の容疑で警察に拘引され、44年11月18日、東京拘置所において73年の生涯を閉じた 牧口 常三郎(マキグチ ツネサブロウ)
1871~1944。新潟県生まれ。創価学会初代会長。教育者・教育学者・地理学者。半生を教育界に捧げ、その間、地理教育の改革、新教育学の樹立を志し、『人生地理学』『創価教育学体系』などを著す。1930年、創価教育学会(創価学会の前身)を創立し、教育革命・宗教革命に挺身。43年7月6日、治安維持法違反ならびに不敬罪の容疑で警察に拘引され、44年11月18日、東京拘置所において73年の生涯を閉じた |
著者の後期教育学論集の中から、「『創価教育学体系』全四巻の総合帰結」「牧口教育思想の全体系を一つに絞りあげた全体帰結」(『牧口常三郎全集』第八巻「解題」・斎藤正二)と評される本作を注・補注を付して現代語訳。巻末に原文を収録した。
もくじ情報:第1章 緒言;第2章 実験成績の検討、および、これにのっとった教育法の根本的な改革;第3章 証明結果…(続く)
著者の後期教育学論集の中から、「『創価教育学体系』全四巻の総合帰結」「牧口教育思想の全体系を一つに絞りあげた全体帰結」(『牧口常三郎全集』第八巻「解題」・斎藤正二)と評される本作を注・補注を付して現代語訳。巻末に原文を収録した。
もくじ情報:第1章 緒言;第2章 実験成績の検討、および、これにのっとった教育法の根本的な改革;第3章 証明結果の原因を考察する;第4章 指導主義の教育法;第5章 創価教育学の体系とその根拠;第6章 教育ないし生活の根本原理としての仏教の極意;第7章 宗教研究法の革新と家庭・国家の宗教革命